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だらだらぎりぎりで弁理士受験に受かればいいなあと思っているブログ。
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 前回の続きです。とは言っても、そんなにたいした話でもありませんが…。

 口述対策を始めるときに、「GSNの教材を交わすように本試で聞かれる」という話は聞いていたのですが、どちらかというと論文の方で感じていた、「受験期間の答練の問題を交わすように本試で聞かれる」というニュアンスでとらえていました。

# GSNの書籍を参照して、同じ問題は問わないようにする、とか。


 過去問(H21-19,H18の一部)と教材の比較が進むにつれ、問われる傾向は、何のことはなく以下なのでは、と思いました。

 ・過去問と同じ設問が聞かれる場合はかなり少ない。
  ⇒ 特に、解釈・改正理由
 ・何度も聞かれるところは、一転そのテーマの頻出事項に。
  ⇒ 関連意匠の趣旨・分割移転、異議申立など

 ・改正事項に絡むテーマは、
  その周辺事項と絡めて改正or次の年くらいで出題される。
  ⇒ 数年前からの罰則連発が代表例。
 ・隔年出題のテーマは意外と多い
  ⇒ 代理・特許管理人を抽出したのは、この代表例だから。

 それを踏まえた上で、口述要点整理集も口述アドバンスも過去問ベースでできていることを鑑みれば、「GSNの教材を交わすように本試で聞かれる」ということになるのは自明なわけです。


 もちろん、知識の整理や問われ方を知るという意味では、過去問もこれらの教材も有用なのだと思うのですが、本番に向けての準備としては「過去問に対応できる」ことの重要性は、ワンランク落ちるのかもしれません。

 実際、論文対策では一度聞かれた判例は遠慮なく無視して対応できたりしたので、よくよく調べてみると実は口述も同じ出題傾向だった…というワケで、それに気づいたのは口述試験が始まる前日でした。

 それまでに仕上げをかけた範囲がほとんど出そうにない、と分かったときの虚脱感といったら…。orz


 ちなみに、「正確さを追求される設問がどれだったのか」についてはさらにたいした話ではなくて、条文の表現をそのまま使って解答例を書いてくれればいいものを、あちこち書き下されていたので、(疑心暗鬼になって)途中から表現の確認に結構時間を取られてしまったので、対応してくれているとうれしいという要望なのでございます。


 口述落ちが増えてまだ年数も浅いですし、口述対策としてはどこもあちこち改善の余地有り、ということなのでしょうね。

 そういう意味で、アテにできるところが減るということを考えると、青本PDFが公開されていることがとてもありがたい予感がする、今日のこの頃です。
 紙だとマーキングの修正が面倒なので、デジタルにすむのはありがたいですし、PDFを閲覧できる環境は、ここ数年で本当に飛躍的に拡がりました。
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