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 出願時の先願調査の相談をしているときに、特許部の方がおっしゃっていた結論です。

 まあ、その方も「調査は苦手」と公言している方ではあるのですが。

 「ソフト系はデバイス系と違って調査も活用も格段に難しい」「成果が出ていないのではなくて、そもそも分野として難しい」とはその人の弁(フォロー)ですが、だからといって(立場的にも)やらないというわけにもいかないのも、他人を納得できるだけのものにならないのも、なかなかつらいところです。がんばっても成果が形にならないですからねぇ…。

 今日見つけた先願も、その方曰く「かなり偶然」。私もその要約を見ていたはずなんですが、あっさりドロップさせているので、ピンと来るかどうかはやはり運な分野のようです。

 事務所に調査を依頼しても、毎回「うーん…」とうなってしまう結果ばかりですし、「調査はお任せください!」と書かれているページを見ると、「どの分野についてでしょう?」と突っ込まざるを得ません。開口一番「ソフト」といえるところに一度頼んでみたいところですが…。

 不思議なもので、あまり大した知識のなかった頃に、適当に作っていた検索式の方が痛い先願を引き当てる率が高かったような気がすらしてくる、今日のこの頃です。
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Comment
特許調査員
特許調査について言えば、
まずは、依頼する時に既に知っている情報(公報や文献)を入手することが必要です。
また、あるブラック特許調査会社のように、検索式に制限を設けると、検索のヒットはしません。直接的かつ分類と重複するような検索式のほうが見つかる場合が多いのも事実です。頑張って下さい。
事前に知っている情報を受けること。 2008/08/26(Tue)06:24:14 編集
無題
コメントありがとうございます。

普段は、同じような表現を使ってまず1件見つけ出して、それを検索式を突くって広げていく…という感じですね。

入れ食いの経験もあるのですが(見つかりすぎるのも困ったものですが)、見つからないなら見つからないで、ないから見つからないのか、見つけられていないのかが分からないなんてのも難しいですよね。

別の資料では、「セレンディピティ」とも書かれていて^^;、理詰めだけではうまくいかないものなんだなと改めて思いました。
mr3 URL 2008/08/26(Tue)21:06:55 編集
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