M-1考

　ハリセンボンが最終決戦に残りかけたときはどうなることかと思いましたが…。

　全体的に小粒感が強かったとはいえ、決戦の3組はそれなりのレベルだったと思いますし、個人的には微差でキンコンかなあ、と思ったのですが、それでも納得できる結果でした。

　で、何でここにこのネタを引っ張ってきたかというと、スキル（知識）ばっかり増やしてもその賞レース（本試）が求めているところに答えていなかったらダメというところと、基本をきっちり固めればそれで十分対応できる、というところが弁理士試験と共通なのかなあ、などと思いながら見ていたからです。

　笑い飯がM-1でもがき続ける姿は、いわゆるベテラン受験生がなかなか受からないのと同じだよなあ、と思ってもみたり。

　何事にも共通点はあるものだと思った次第です。（ムリヤリ？）

勉強時間：
　月曜：2時間