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 しばらく連続で来ていた拒絶理由通知が一息つきました。

 1件片付けたら狙ったように次が来るというのが続いていましたので、なんだか実際よりも多く対応したような気分です。まあ、早期審査している案件だけならまだしも、雑用やら(多すぎ)他の中間処理の話も受けながらだったので、実際件数も予定より多かったのですが、知財部の人が早期審査の対象をある程度絞ろうとした理由がよく分かりました。

 経験値としては、いろいろな拒絶理由を見られましたし、何十件出願するより勉強になります。発明者と話をしていて、「何でそれを明細書に書いてないんだよ!」ということが山とあったのもいい教訓になります。発明時にそういう漏れをどうなくすかは結構な課題ですねぇ…。


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無題
明細書を読むのは簡単ですが、実際書くのは想像以上に大変です。
W 2007/12/08(Sat)21:12:18 編集
無題
明細書を読むのは簡単ですが、実際書くのは想像以上に大変です。

同感です。
中間やって、当初明細書の問題を感じて、
新たな案件の質を上げることが必要ですね。
頭でわかっても、なかなか質の高い
明細書に仕上げるのは、大変ですよね
ジョン 2007/12/08(Sat)22:55:25 編集
無題
事務所の方には、明細書に書いてある範囲からいろいろ策を練っていただいて頭が下がる思いなのですが、発明者が事務所に書いてほしいとお願いしていないことは明細書に書かれるはずがないワケで、ここに補正の助けになる内容がすごく多いと思ったわけです。
そういうときに限って、「ここも発明のポイントで…」とか後出しで言われたりもしました。

中間処理で問題を感じた人間と、発明する人間が違うというのが、これまた一筋縄で解決できない原因の一つなのでしょうね。なかなかにして、この困った感を言葉で伝えるのは難しい。
mr3 URL 2007/12/09(Sun)00:39:58 編集
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