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 先日、社外から弁理士の先生をお招きしての研修会がありました。

 タイトル的には面白そうで、事前に配られた資料もよくまとまっているので期待していたのですが、当日は淡々と資料を読み進められるだけで、何か伝えたいポイントを感じることもなく終わってしまいました。

 そもそも企画した方で、誰向けに研修するのか(発明者なのか、新入社員なのか、特許部なのか…)が明確でなく、結果として教える側も一般的な当たり障りのない(帯に短くたすきに長い)内容になってしまったのだろうかという感じです。(自分たちには物足りなく、1年目の後輩には全く理解できない内容でした)


 ここ最近、特許部として取り組み方を変えようとしている話はちらほら聞こえてくるのですが、今回のような研修の話も含め、発明者と特許事務所を置き去りにして、一体どこへ突っ走ろうとしているのだろうかという感じです。三者でスパイラルに連携しないと、発明発掘から権利化、権利活用まで回るようになるとはとても思えないのですが…。

 担当者同士で話をしていても、「上の考えることはよく分からん」と思考停止した状況なので、まだリスクヘッジのためのいい方法はなく、これからの新規案件がどうなるのかかなり怪しげな雰囲気が漂っている、今日のこのごろです。
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