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 短答試験を受けられた方はお疲れ様でした。



 今年は見ない…というつもりだったのですが、論文で怪しいと思われているところがことごとく絡んでいる感じだったので、とりあえず斜め読みしてみました。

 何となく、メジャーな論点を聞いて変なことを書いた方が負け、みたいな去年同様の論文試験になりそうな感じですが…。

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 左の試験情報を更新しました。

 関西の短答会場は例年通り近大ですね。論文もおそらくこちらでしょうか。

 去年は中途半端に短答の過去問に手を出しましたが、今年は普通に条文を見るだけにしておきます。延長戦の答案構成をしていて、条文がかなりすっ飛んでいるのと感じただけに、改めてケアしないといけないと…。
 短答実戦答練の季節に入りましたね。
 自分の受験で感じたのは、実践答練での点数がちょっとくらい悪くても、穴を洗い出して、GW~短答本試までを本気で追い込めばまあどうにかなる、ということでした。30点前後をウロウロしていても、ボーダーは超えただろうと思えるところへは行きましたから。

# せっかくなので、右の「資料」に過去5年の短答ボーダーを掲載しました。

 というわけで(?)、キャンペーンのピックアップです。繁忙期になったせいか、受験生向けの割引はずいぶん減りました。3/8(月)まで5000円のクーポンがゲットできるくらいでしょうか。


 論文対策ばかりやっていると短答的な知識がどうしても抜けるので、去年はつまみ食い程度に手を伸ばしましたが、今年はどうしますかねぇ…。
 発表されましたね。

 公開直後のリンク先が「平成20年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表及び合格基準点の公表」となっていたので、ちょっと焦りました。ボーダーも去年のままでしたし。(^_^;)

さて。

ボーダーは上がらない予想はしていましたが、ボーダー37点でこの人数の合格はちょっと予想外でした。去年の合格者数分(だいたい例年通りの難易度)にしようとすると、やっぱり39点で変わらずだったのかもしれません。

そのあたりを踏まえて勝手な予想をしてみると700~750くらいまでなら合格者増もあるのかなあ、と思ったりしています。(去年より増えるのは間違いないでしょう)
  • 抜けた合格者分の受験生の底上げが、年々追いつかなくなっている説が前提。
  • 短答免除者のレベルは、例年の論文受験者とほぼ同じ~微増。
  • 必須合格や口述不合格者がそれなりにいるという事実。
  • ゆえに、最終合格者を例年と同じにしようとすると、論文試験の間口を狭くする必要がある。
  • 結果として、論文の難易度がやや上昇になる?
  • 避けるためには、合格者増で対応。(合格者のレベルは例年と同じ)
  • 表向き合格率が上がってしまうので、受験者母数を増やすことで合格率は前年並みを確保。
     

来年はどうなんだ、ということを考慮していないので突っ込み処はあるのですが(来年の合格率をどうやって保つ?とか)、傾向としてはそんなものではないかなあと思っています。

こんなことを考えている暇があったら勉強しろって感じですが、こういう傾向を探るのが好きなもので。(^^ゞ
どこまで当たっているか分かりませんが、ようやくエンジンがかかってきた状況なので、とりあえずもうしばらくがんばることにします。
 四法の短答の問題を見てみました。

 というか、軽く解いてみようと思ったのですが、あまりの正答率に途中で挫折しました…。短答向きの準備をしていないとはいえ、ちょっと間違いすぎ…。

# 条文読み直します。orz

 4~5年前あたりはかなり事例チックになっていましたが、すっかり条文や審査基準に対してオーソドックスになりましたね。あと、最新の改正に関する問題は一つの設問に集まっていることが多いですが、仮専・仮通が結構いたるところに出ていたのが印象的でした。

 ボーダーは…どうなんでしょうねぇ。全部は見ていませんが、問題の難易度だけから感じるところでは、去年とそんなに変わらないのかなあという感じがします。
 帰りに短答問題のPDFをiPhoneで見ようとしたら、明朝体部分のフォントがなくてこんな表示に…。



 いやもう、マインスイーパか何かかと。(^_^;)


 「Webにアップ」という言い方が、動画配信ではないような気がしなくもないわけですが…。
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