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試験会場が発表されました。
私は大阪会場なので、去年と変わらずです。

去年は車で行って、近くの駐車場で時間まで勉強していたんですが、今年はどうしようか考え中です。
早めに入って、会場近くで条文を見返す時間が欲しいのですが、木陰の駐車場が意外と快適だったんですよねぇ。その代わり、移動時間には講座を聴くことしかできなくなってしまうわけですが。
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特・実・意まで過去問が一通り終わりました。
商標は半分くらい手をつけてますが、その他は手つかずです。

去年よりは理解して説けている気はしますが、あまり正答率に反映している感覚はないですねぇ。去年も説いているだけに、もうちょっと説けていいような。

もうじき模試が始まりますが、いい加減そこまでには一通り知識を整理したといえるところまでいかねば。
今日、願書を発送してきました。

定時に帰ってすませるつもりが、こういう日に限って残業です。
事務所からあがってきた明細書が、こちらの説明の趣旨と違ったポイントを強調して書いてきたものだから、どう修正をかけるかに四苦八苦です。ただでさえ必要以上の分量で仕上げてくれたものだから、余計に手間がかかってます。
依頼する側もされる側も、まだまだ工夫の余地にあふれているなあと感じる次第です。
# と、愚痴。

それにしても、去年の願書発送からもう1年なんですねぇ。
今年はもうちょっと長い期間受験していたいものです。
行き詰まってきたので、試験とは関係ない本のご紹介です。

会社として特許が重要だということで施策を打ち出す意志はあるようですが、たいていの技術者には響くことなく、技術・製品開発に邁進されています。言われてるから、よく分からないけど出すもの、という感じです。
撃てと上官から言われるから撃っているだけという感じでしょうか。ちなみに、上官に戦略なんて言葉はありません。

もしくは、「特許は大事だ」とは言いますが、何がどう大事かを正しく分かっていないかです。(管理職に多い)
自発的に撃つ気があるだけマシですが、やはり戦略なきままで、打ち方も間違えている場合がほとんどではないでしょうか。

# 前置きが長くなりました。

で、それではおかしいと感じて、自発的に特許に取り組もうとした同世代の人が、何故かみんなまず本屋で手にとって読んでみた、という本がこれです。
そして、誰もにお勧めされました…。

『知られざる特殊特許の世界』
知られざる特殊特許の世界


「何これ?」と思うような個性的な特許ですらまじめに解説することで、特許的な実務感覚が技術のそれとは違うということを示唆している、という意味では良書です。(笑)
おそらく、弁理士を目指す特許事務所の方や知財部門の方より、ある程度中間処理の対応もするような技術者向けの本なのではないでしょうか。

たいていの技術者には特許は面倒くさいものという嫌悪感的なものがありますから、下手な知財の入門書を読んでそれを強くされるより、これを読んで「こんなのもアリ?」と思ってもらう方がいいと私は思います。
昨日、どうも昼頃から節々が痛いと思ったら、見事に帰って熱が出ました。
ふらついていたので、仕事中から熱はあったのだと思いますが。

体力落ちたから、昔のように一晩寝て力ずくで治すとはいかないだろうなあ、と思ったら
 ・とりあえず残っていた風邪薬
 ・風呂は断念
 ・いつもよりは寝た(7時間)
だけで意外とあっさりカタが付きました。よかったよかった。

追い込みが近くなるに連れて、体調には気をつけて過ごしたいモノです。
短答の過去問解きがまだまだ盛りです。

通常の過去問集を使っているので、一問単位で解いているわけですが、知識の確認という意味では一枝の方が望ましいような気もします。

まだ一回り解くにもほど遠いという、かなりなにやってんだか、という状況ではありますが…。
思ったよりも時間対効果が高く、ひと手間を惜しまなかった甲斐がありました。2,3度目に聴く場合には、やっぱり速度を上げて間を詰めないとなかなかつらいものがあると改めて感じます。

うれしがって聴いていたら、帰りに電車が遅れて、たっぷり教材を聞く時間ができたのはちょっとした誤算でしたが…。
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