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 今日は、昨年末に大騒ぎして出願した案件の打ち上げでした。

 「日本人なら普通は日本に第一国出願するわけですよ」と入門講座で何度も聞かされてきましたが、別にそんなことないぢゃんと思った案件です。まだ日本に持ってきていないので、私の方は完全に打ち上がったわけではないのですが。(開発はほぼ打ち上がっているはず)

 この出願のときもそうでしたが、中間処理を立て続けに扱って以降、新規案件のロジックを考えている時、以前よりずっと整理して考えられるようになっています。本業は明細書そのものを書くことではなく、明細書を書くために必要な情報をまとめて伝えることなので、ちょっとは進歩しているのだなあ、と感じています。
 まあまだ、その伝え方がわかりやすいのかとか、発明のとらえ方が的確なのか、とか課題は山ほどあるわけですが、やっぱり前進感があるのとないのとでは違いますね。
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無題
中間処理を立て続けに扱って以降、新規案件のロジックを考えている時、以前よりずっと整理して考えられるようになっています。

そうですよね。どうせ、中間処理をやらなくちゃいけないので、明細書の中身は、ロジックを大事にしたいですね。
ある意味、出願時の「特許請求の範囲」は、
発明者さんの言いなりでいいと思います。
ジョン 2008/01/26(Sat)19:56:06 編集
無題
> ある意味、出願時の「特許請求の範囲」は、発明者さんの言いなりでいいと思います。

これにどこまで時間を割くかを判断するのは難しいですねぇ。
少なくとも、どういう主旨でそのクレームを立てていたかを残しておかないと、テーマが過去のモノになったりすると後で見返してもさっぱり、なんて事はザラです…。
mr3 URL 2008/01/28(Mon)00:08:25 編集
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