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 事例という雰囲気の薄い、妙にあっさりとした感じの問題でした。

 ゼミで当てはめについて強く説明されているせいか、一般的な法律事項を淡々と書き連ねる問題に当たると、変に物足りなさを感じます。項目も淡泊で、記載量も伸びないですし、結構時間が余るほどでした。(まあ、項目落ちがあったからですが…)

 模範答案で書かれていた内容でも、「ふつうそれは新規事項の追加になるだろ」と思うことをしていたりと、今回はかなり違和感というか、論文マスターらしからぬ問題のように思えました。ここ数年の本試験の傾向とは違う感じです。
 書けなかった項目も、「しまった!」というより「そんなこと書くの?」というモノばかりでしたし。

 解説講義がまだダウンロードできないので、どういう主旨で出題しているのかは不明ですが、ちょっと楽しみではあります。
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無題
マスターは、題意把握が難しいです。
設定がゆるい分、***であれば、何々をするみたいな条件づけが多い気がします。
確かに、昨今の本試験は、もっと直接的に
聞いてきます。よって、マスターは、すきあらば、項目を広く拾うための訓練として
やっています。
実際は、答えを適切なレベルに絞るための問題作成が困難なんでしょうね。
ぼくもLゼミを受けてますが、ものによっては模範解答が??なものもあります。
あくまでも、本試を基準に自分のスタンスを
保つことが大事のようですね。
ジョン 2008/01/26(Sat)20:05:24 編集
無題
> あくまでも、本試を基準に自分のスタンスを保つことが大事のようですね。

ですね。
最近になってようやく、本試を研究しておく意味が分かるようになってきました。

マスターは、問題そのものよりも、解説で触れたことが後から思いがけず生きるということが多いので、完全に復習主義で進めるための教材のように感じます。
mr3 URL 2008/01/28(Mon)00:14:21 編集
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