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面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
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最後の拒絶理由通知で減縮補正をして拒絶査定を食らうときは、必ず補正却下になる、ということにさっき初めて気づきました。(恥)
拒絶査定で「補正を却下しなくても特許されない」などと書かれるようになって、審査官が親切なのかと思っていましたが、そうではないということですね(^_^;)。
拒絶査定で「補正を却下しなくても特許されない」などと書かれるようになって、審査官が親切なのかと思っていましたが、そうではないということですね(^_^;)。

発明発掘とか明細書を書くことも、本質的にはこの記事のアートディレクションと同じだよなあ、と。本気のデザインは、感性ではなく論理詰めなのです。
論理的に押さえようするには全然時間が足りなくて、感性と「えいや」ですませることが多く、悶える日々です。
# このエントリ自体が詰め切れてないな…。

こういうことを書いたら、早速発症した人が出ました。(^_^;)
しかも、消毒液が入口手前ばかりと書いたら、週明けからかなりの場所で入ったところに移っていました。別にここを見られているわけではないのでしょうが(^_^;)、タイミング良すぎです。(笑)
みなさまもお気をつけください。
しかも、消毒液が入口手前ばかりと書いたら、週明けからかなりの場所で入ったところに移っていました。別にここを見られているわけではないのでしょうが(^_^;)、タイミング良すぎです。(笑)
みなさまもお気をつけください。

一通り読んでみました。
なんだか、野球やサッカーの入門書を読んでいるような気分でした。(笑)
内容は、まさにスポーツの入門書的に、「ちょっとやってみて、なんだかおかしいなあと思った時に、基本に立ち返るために読む本」だと感じました。
そういう意味で、きっと多くの方にとっての良書なのだろうと思います。少なくとも、自分にとっては日ごろ気をつけていることが非常に丁寧にまとまっていたという印象です。
ただ、かなりのページを割いて、事例に沿って明細書の書き方が説明されている一方で、先行文献との関係に踏み込まずに説明するのは正直反則だと思いましたが…。(^_^;)
# いやまあ、「明細書の書き方」とは違う問題なんですけどね。
自分の仕事に対して、「これでいいのかな?」と自問自答できるタイプの方におすすめだと思います。弁理士試験だと、配点表みたいな位置づけですかね。ちゃんと自己採点できる方には有用、という感じです。