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面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
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思ったよりも時間対効果が高く、ひと手間を惜しまなかった甲斐がありました。2,3度目に聴く場合には、やっぱり速度を上げて間を詰めないとなかなかつらいものがあると改めて感じます。
うれしがって聴いていたら、帰りに電車が遅れて、たっぷり教材を聞く時間ができたのはちょっとした誤算でしたが…。
うれしがって聴いていたら、帰りに電車が遅れて、たっぷり教材を聞く時間ができたのはちょっとした誤算でしたが…。
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昨日、iPodにMP3で入れていた教材をオーディオブックに移行しました。
これで、
・再生速度を調整することができる
・途中で止めても、止めた位置を覚えていてくれる
ようになって、かなり便利になりました。
1日の通勤で1回分(3時間)を聴ききることはなかったのですができるようになりましたし、ちょっと気分転換に音楽を聴いた後でもすぐにもとの場所に戻れます。
個別に再生速度を変えるのは現実的でない手間で手を出せませんでしたし、曲を聴くときはどこまで聴いたか付箋に書き出していたのが、iPod任せにできます。
DVDの教材をオーディオブックにして入れる手順でもまとめて、どこかに置いておくことにします。
・・・今年の試験が一息ついてから。
# こんなことでもちょっとモチベーションがあがる今日のこのごろです。
これで、
・再生速度を調整することができる
・途中で止めても、止めた位置を覚えていてくれる
ようになって、かなり便利になりました。
1日の通勤で1回分(3時間)を聴ききることはなかったのですができるようになりましたし、ちょっと気分転換に音楽を聴いた後でもすぐにもとの場所に戻れます。
個別に再生速度を変えるのは現実的でない手間で手を出せませんでしたし、曲を聴くときはどこまで聴いたか付箋に書き出していたのが、iPod任せにできます。
DVDの教材をオーディオブックにして入れる手順でもまとめて、どこかに置いておくことにします。
・・・今年の試験が一息ついてから。

# こんなことでもちょっとモチベーションがあがる今日のこのごろです。

易化するようにも、税理士のように長期化するようにも見え、受験生に吉となるのか凶となるのかよく分からない改正に見えます。
発明する側から勉強を始めた者として今のところ、試験勉強はかなり実務に役立たないものだと思っていますので、さっさと受かられるようにしてその後修行を積む環境を整える方が正しいように思うのですが…。
# 最終合格は身分保証ではなく、単なる営業許可でしかない、と。
まあ、グダグダ言わず、今年受かってしまえばいいわけですが。
発明する側から勉強を始めた者として今のところ、試験勉強はかなり実務に役立たないものだと思っていますので、さっさと受かられるようにしてその後修行を積む環境を整える方が正しいように思うのですが…。
# 最終合格は身分保証ではなく、単なる営業許可でしかない、と。
まあ、グダグダ言わず、今年受かってしまえばいいわけですが。

ここ最近、特許事務所や知財部門から同僚宛に来ている書面の翻訳をすることがよくあります。(もちろん、どちらも日本語です)
理由は単純で、知財の専門家ではない発明者に分かるように書面が書かれていないからです。
# 技術者側に不勉強がないとは言いませんが。
知財業界に、固有の言い回しやキーワードがあることに異論はないと思います。試験だと、暗記する必要のある定義・趣旨や審査基準・判決文などでしょうか。
通じ合うもの同士では短く便利に使えるのですが、発明者にとっては無意味に難解になるだけです。「特許語」なんて揶揄もされていますし、煙に巻かれているように感じるわけです。
発明者は本来、知財業界にとってのお客様のはずですが、発明者からのニーズを満たす対応をしていないと思うケースによく出会います。すごくがんばってくれていると思う方でも、アウトプットが特許語では「結局何が言いたいねん!」となってしまいます。
試験勉強をしていると、そうなる原因を顕著に感じます。試験で要求される知識と実務で要求されるスキルは相当に別物のはずなのですが、それを意識されている方は少ないのではないでしょうか。
始めた頃は、もうちょっと試験勉強を実務に生かせると思っていただけに、なかなか負担に感じることも多いですね。
別物だと割り切ってしまうのも一つの手ではあるのですが、すごく効率が悪いだけのことをしているように思えます…。
他の受験生の方は、どの程度試験勉強と実務を生かしあえているのでしょう?
加えて書くと、全く別物同士をつないで、それぞれに適切なスキルを発揮できる方こそが優秀な知財人だ、とも思うわけですが、いかがでしょう。
発明者が特許語を知らなくても発明を権利化して活用するための存在が、知財部門であり弁理士なのではなかろうかと。
いずれ、そうなりたいものです。
理由は単純で、知財の専門家ではない発明者に分かるように書面が書かれていないからです。
# 技術者側に不勉強がないとは言いませんが。

知財業界に、固有の言い回しやキーワードがあることに異論はないと思います。試験だと、暗記する必要のある定義・趣旨や審査基準・判決文などでしょうか。
通じ合うもの同士では短く便利に使えるのですが、発明者にとっては無意味に難解になるだけです。「特許語」なんて揶揄もされていますし、煙に巻かれているように感じるわけです。
発明者は本来、知財業界にとってのお客様のはずですが、発明者からのニーズを満たす対応をしていないと思うケースによく出会います。すごくがんばってくれていると思う方でも、アウトプットが特許語では「結局何が言いたいねん!」となってしまいます。
試験勉強をしていると、そうなる原因を顕著に感じます。試験で要求される知識と実務で要求されるスキルは相当に別物のはずなのですが、それを意識されている方は少ないのではないでしょうか。
始めた頃は、もうちょっと試験勉強を実務に生かせると思っていただけに、なかなか負担に感じることも多いですね。
別物だと割り切ってしまうのも一つの手ではあるのですが、すごく効率が悪いだけのことをしているように思えます…。
他の受験生の方は、どの程度試験勉強と実務を生かしあえているのでしょう?
加えて書くと、全く別物同士をつないで、それぞれに適切なスキルを発揮できる方こそが優秀な知財人だ、とも思うわけですが、いかがでしょう。
発明者が特許語を知らなくても発明を権利化して活用するための存在が、知財部門であり弁理士なのではなかろうかと。
いずれ、そうなりたいものです。

論文ではなく、四法の話。
時間がかかっている一因として、図表化できるところはしておこうと試みているところがあります。
再利用のころまで考えてPCで作ってます。(うれしくない事態ですが)
文字より、図形や色などのイメージで覚える方なので効果はありますが、時間対効果となるとなかなか難しいものです。文字だけで整理して理解できる人がうらやましい。
さらに、繰り返し何度もそれを見ないと頭には刷り込めませんから、早めに仕上げて読み込むフェーズに入る必要もあります。
何とか模試の季節までには2,3回回すところまでいきたいものです。
ところで四法って、「よんぽ(ほ)う」なんでしょうか、「しほう」なんでしょうか。某裏技講座で、「しほう」と読まれてすごく違和感がありました。
# 「司法」に聞こえるので。
時間がかかっている一因として、図表化できるところはしておこうと試みているところがあります。
再利用のころまで考えてPCで作ってます。(うれしくない事態ですが)
文字より、図形や色などのイメージで覚える方なので効果はありますが、時間対効果となるとなかなか難しいものです。文字だけで整理して理解できる人がうらやましい。
さらに、繰り返し何度もそれを見ないと頭には刷り込めませんから、早めに仕上げて読み込むフェーズに入る必要もあります。
何とか模試の季節までには2,3回回すところまでいきたいものです。
ところで四法って、「よんぽ(ほ)う」なんでしょうか、「しほう」なんでしょうか。某裏技講座で、「しほう」と読まれてすごく違和感がありました。
# 「司法」に聞こえるので。

あと100日を切っても、いっこうに緊張感が出てきません。
気が付けば、もう去年は短答答練が始まろうかという時期だっちゅーのに…。
過去問解きはじりじり進んでますが、こんな時期にやるものではない教材→四法の書込がまだ折り返しにもきていません。
急がねば。
気が付けば、もう去年は短答答練が始まろうかという時期だっちゅーのに…。
過去問解きはじりじり進んでますが、こんな時期にやるものではない教材→四法の書込がまだ折り返しにもきていません。
急がねば。