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 最高裁でのキヤノンのインクカートリッジ訴訟が確定に向かいつつあるようです。

★毎日新聞@Yahoo!ニュース
『<リサイクル品>インクカートリッジ、販売差し止め確定へ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000161-mai-soci

★NIKKEI NET
『インクカートリッジ訴訟、キヤノン勝訴の見通しに』
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071101AT1G0101K01112007.html

★izaβ版
『リサイクル品は特許権侵害 キヤノン勝訴が確定へ』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/96237/
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 ちなみに、これまでは微妙に試験勉強と実務をリンクさせようとしていましたが、すっぱり諦めました。テクニックだろうが何だろうが、さっさと試験勉強を片づけて、実務(とプライベート)に生きることだけに力を注げる環境にたどり着きたいと思っています。

 最近、事務所への文句じみたエントリーが多くなっていますが、法律も何も知らない(知ってても最低限度の)現場の評価なんてそんなもんなんだよ、ということをお知らせしておこうというのが主旨です。メーカーでは商品にクレームしてくれるお客様ほどありがたい存在はいない(クレーマーを除く)わけで、プラスに取れるかマイナスに取れるかは受け取った側次第なんですよね。

 そんなことを思いつつ、引き続き実務面を書くときは言いっぱなしに留めておきたいと思います。
電車で座っているときに勉強を進めるにあたって、最大の敵は眠気な訳です。
かといって、揺れてる中書いてはいられないだろうなあと思って、何を読み込むかしかずっと考えていなかったわけですが、あまりの眠気が続いたので、ものは試しとしばらく書き込みを続けてみました。

最初はしっくりくる書き方を試行錯誤しましたが、ツールが決まって慣れてくると結構書けるものです。机よりは多少集中力が落ちるので、答案構成には向かないかもしれませんが、復習の書き込みや各種要件を書いて覚えるのには十分です。

そうはいいつつ、今日の帰りは中間処理のための引例の読み込みをするハメになったので、ひたすら眠気と戦いながらでしたが。

やり方は色々そろってきたので、次はいかに頭の中に定着させるかです。
選抜試験のように、後から思い出していても意味はないわけですから…。
 今日は論文試験の合格発表ですね。
 論文試験に合格された方、おめでとうございます。口述試験をがんばってください。残念ながら不合格になった方は、ともに来年の合格を目指しましょう。
発売日は少し前に過ぎていたのに店頭に並んでいない状態でしたが、購入してきました。

PATECH企画『産業財産権四法対照法文集』
http://www.patech.co.jp/kt14.htm

改正箇所がほとんどないので、昨年のをそのまま使おうかどうか悩んだのですが、買って試してから判断しよう、と思って買っていまいました。去年まで短答の点数が伸び悩んでいるので、同じことを書いて同じように見てもダメなんだろうなあ、という思いもあります。

それにしても、今年は白なんですねぇ。平積みの中から無傷っぽいものを引っ張り出す小市民なことをするのにも苦労してしまいました。

とはいえ、これを5月末までにどこまで汚せるか、でしょうか。
(こっちを使うことにすれば、ですが)
分割時の客体的要件について、審査基準を見たりあちこち検索したりしてもしっくりこないところがあるので、書いてみます。

補正できるときに比べて、補正できないときの分割の客体的要件には、「分割出願の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項が、原出願の分割直前の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項の範囲内であること」(審査基準)が加重されています。

ですが、なぜ補正できないときに限り、「分割直前」の内容にまでさらに制限されているのか、根拠がよく分かりません。

補正できないからという理由だけでは実効的に意味がないように思いますし(出願するとまた出願当初の範囲ですぐ補正できるようになるはず)、50条の2が絡んでいるわけでもなさそうですし、特許庁が運用上加重しているということなのでしょうか(すなわち、査定時の分割だけ補正できる範囲が狭い?)

誤解釈のご指摘・根拠となる情報等があれば、是非教えて下さい。
朝晩がすっかり涼しくなってきました。そのワリに夏の疲れか、今週は激しい眠気に襲われっぱなしでタラタラした仕事っぷりでしたが…。

今日はさらに有休や出張でほとんど人がいなかったので、極みとばかりに論文用のボールペン選びをしてしまいました。

家で使わないものや展示会でもらったものがいっぱいあるので、ペン先や軸の太さを1行書いては変え、1行書いては変え、を繰り返して、しっくりくるものを探してみました。

軸はPILOTのSPARKくらいのやや太めが書き疲れにくく、1mm玉くらいの滑りが一番合っているようです。SPARKは0.7mmとやや細くて滑りが悪いのですが、違う太さの変え芯もあるようなので、ちょっと探してみようと思います。(他にちょっと面白そうなのも)

Dr.GRIPα・GELも試してみましたが、Dr.GRIPはペン先から持つところがやや遠く、αゲルはゲルがグニャグニャになって合いませんでした。高付加価値っぽい製品が使いやすいとは限りませんね。

先週のゼミでは、(かなり考えながらだったとはいえ)1時間半弱で4ページしか書けなかったので、終わるまでには6ページ目に入れるくらいには筆力を上げたいものです。とりあえず、明日の目標は5ページ目突入ということで。
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