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 模範解答として、本当にこれでいいのかがよく分からなくなりつつあります。

 事例を類推してるっぽいところとか、マスター答練でしか配点のなさそうな項目とか。知識確認という意味ではよいのですが、深追いすると、本試で積極ミスをしそうな感じでちょっと怖いです。

 あと、先使用権がなければ先出願、と書けるところがあるように思ったのですが、違うのかな…。
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 今年は、周りから受験生がごそっと減った気がしています。リアルでも、ブログでも。実際のところはどうなるのでしょうか。
 一方で、ガイダンスの案内を目にすることが増えて、これから新たに受験生になる人の季節なんだなあ、とも感じるようになりました。やるからには、私みたいに無駄に長引かせずにさっさと受かってください。

 というわけで、

と、

でしょうか。

 私が受け始めた頃からある組み合わせです(^_^;)。

 資格を取ったからといってどうにかなるご時世でもないので、合格後にどうしたいのか、まで持参して受験の世界に飛び込むことをおすすめします。
 短答実戦答練の季節に入りましたね。
 自分の受験で感じたのは、実践答練での点数がちょっとくらい悪くても、穴を洗い出して、GW~短答本試までを本気で追い込めばまあどうにかなる、ということでした。30点前後をウロウロしていても、ボーダーは超えただろうと思えるところへは行きましたから。

# せっかくなので、右の「資料」に過去5年の短答ボーダーを掲載しました。

 というわけで(?)、キャンペーンのピックアップです。繁忙期になったせいか、受験生向けの割引はずいぶん減りました。3/8(月)まで5000円のクーポンがゲットできるくらいでしょうか。


 論文対策ばかりやっていると短答的な知識がどうしても抜けるので、去年はつまみ食い程度に手を伸ばしましたが、今年はどうしますかねぇ…。
 特許庁への手続書類を見ると、かなり全角を駆使しているなあ、という印象を受けます。
 他の書類では通常英数字を半角で書くので、全角で書く場面に遭遇すると、まさに特許の仕事をしているのだ、ということを実感できます(^_^;)。

 データ的には、全角は2Byte・半角は1Byteで処理系が違う場合が多く、ライブラリが吸収してくれる場面も増えましたが、自動化しようとして思わぬところでハメられます。

 紙に印字してばかりなせいか、意外なくらい全半角を気にしていないんですよね…。そんなものなのでしょうか。

 Googleさんのように、少々の差は吸収してくれる検索エンジンが欲しい。
 以前、「JavaScript」という記載のある出願をしたのですが、公開公報を見ると「Java(登録商標)Script」とあって、「そうじゃないだろー(^_^;)」と思わず突っ込んでしまいました。

 確かにJavaとJavaScriptはいろいろとややこしい関係ですが、特許庁のお墨付きまでいただいていたのかと(笑)。IPDLさんに聞いてみたら、743件もありました。「JavaScript」は日本では商標登録されていないみたいなので、余計にこうなったのでしょうか。(JavaScriptのままだったのは1787件)

 判例だけだとあまりあれこれ考える気分にならないのですが、身近にこういうことが起こると、ちょっとくらい考えようという気にもなるというものです。

 しかも、意外と深い。

# JavaScriptとJScriptとECMAScriptに悩まされたのも、今は昔。
 間接侵害+均等論でOKなのだと思っていれば、ワリと点が拾える問題だったのかも、という気がする結果でした。判例百選には確かに載っていますが…。
 それにしても、共有特許権での単独差止請求なんて、論点になることすらすっかり忘れていました。

 意匠では、相変わらず先使用権が出てきたときに無効理由が頭をよぎらない状況です。一昨年は単一性、去年は除斥期間…と。
 それ以外は一応模範答案を同じことを書いたつもりなんですが、まとめの軸が違うので全然違う流れになりました。採点のしやすさという観点からは、きっとこういうブレ方をする問題にはならないんだろうなあ…と思ってみたり。

 さて、次はマスターの意匠…と。
ライセンス交渉に携わるヒトはタフだ、と思った一日でした…。
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