キーボード改造

　会社で使っているキーボードで、反応の悪いキーが出てきたので、ちょっと改造してみました。

　とはいっても、クッション材の上に付箋紙を載せて、ストロークを稼いだだけです。閉じてから、もうちょっときれいなやり方もあったよなあと思っていますが…。

付箋＠キーボード

　キータッチが若干変わったのには慣れが必要ですが、空押しがなくなったのでいくらか楽になりました。

　それにしても、何をそんなに固定する必要があるのかと思うくらい、裏面がネジ止め（30本くらい）してありました。キーボード自体がややこしい形状をしているとはいえ、もうちょっと設計でどうにかならないのだろうかと…。

　自宅では10年以上ハの字型を使い続けているのですが、会社で普通のキーボードを使っているうちに、手首が曲がってきた気がしたので、それ以降会社でもハの字型を使っています。以前はそこそこ選択肢があったのですが、今は実質これ↓しか選択肢がないのが非常に残念です。

Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010
	メーカー：Microsoft 価格：￥ 4,600 手首をまっすぐにした、自然な形で入力できるキーボードです。

　Happy Hacking Keyboardとか東プレのように、入力がしやすいとか体に優しいとかいわれているキーボードが、すべてただのスクエア配置なのが個人的にはすごく信じられないんですけどねぇ。東プレのキータッチでハの字を出してくれたら高くても買うんですが。（HHKはちょっと好みに合わない）
　メカニカルにカチカチと音を出すキーボードも好きなのですが、文章の一気打ちなんかをしているとちょっとうるさすぎるので、こちらはやむを得ず却下です。