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面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
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読んでいた本はこれでした。
こういう世界で生きています。
しかも自分たちの場合はPCをターゲットにできず、物理的なガジェットを絡めないといけないので、もっと面倒くさくややこしい。
この世界で生きる人なら、読んで損はないと思います。というか、この感覚について行けていないときっと危ない。
一方で率直な感想としては、現状を結構的確に分析をしていて、キーパーソンとなるべき人たちが『どうしたいか』はよく分かるのですが、実際にそうなるのかといわれると「きっとそうはならないだろうなあ」といったところです。
Googleですら、あれだけの利益を生み出せるようになったのは妥協の産物からですし、消費者も笛を吹いたからといってそうそう思い通りに踊ってくれるわけではないですし…。
情報収集にはいいけれども、そこから先はやっぱり自分で考えないといかんのだなあ、と思わされた一冊でした。(Androidの章も、ちょっと期待はずれでした)
で、一つだけ良かったと思えたのは、数年前、知財の世界に転身する直前に描いていた世界が、あながち外していなかったということが分かったことですかね。まあ、当時は自分でも「ホンマかいな」と思いながら話していましたが。(笑)
こまごま実装するよりも、ちょっと先の世界を吹いている方が合っているようです。:-)
しかも自分たちの場合はPCをターゲットにできず、物理的なガジェットを絡めないといけないので、もっと面倒くさくややこしい。
この世界で生きる人なら、読んで損はないと思います。というか、この感覚について行けていないときっと危ない。
一方で率直な感想としては、現状を結構的確に分析をしていて、キーパーソンとなるべき人たちが『どうしたいか』はよく分かるのですが、実際にそうなるのかといわれると「きっとそうはならないだろうなあ」といったところです。
Googleですら、あれだけの利益を生み出せるようになったのは妥協の産物からですし、消費者も笛を吹いたからといってそうそう思い通りに踊ってくれるわけではないですし…。
情報収集にはいいけれども、そこから先はやっぱり自分で考えないといかんのだなあ、と思わされた一冊でした。(Androidの章も、ちょっと期待はずれでした)
で、一つだけ良かったと思えたのは、数年前、知財の世界に転身する直前に描いていた世界が、あながち外していなかったということが分かったことですかね。まあ、当時は自分でも「ホンマかいな」と思いながら話していましたが。(笑)
こまごま実装するよりも、ちょっと先の世界を吹いている方が合っているようです。:-)
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