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 検索の不思議です。(違)

 いや、単にやり方の問題だという話もありますが。

 最初にざっくり検索していたときは、出願が厳しいと判断するくらい先行技術を見つけたのに、

 「以前、○△に近いのがいっぱいありませんでしたっけ?」
 「ありましたねぇ。」
 「検索式残ってますか?」
 「残してないですけど、またすぐ見つけられますよ」

 …で、見つからないという^^;。今まさに、そんな状況です。

 検索式を残しとけという話かもしれませんが、残していてもきっと、今度はどの検索式がビンゴだったのかを忘れている気がします。:-p
 予備調査でざっくり調べているときだとまず検索式なんて残しませんから、「あっさり検索、あっさり発見」で忘れた時^^;ほどあとから再現するのが難しいです。

 というわけで、広めに引っかけて、あとは人力でノイズ除去です。ああ面倒くさい…。
# より古くてほぼ同じものを見つけたところで
# 妥協して力尽きました…。
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Comment
検索式は常にメモを取れ!
予備調査においても、
検索式と件数は必ずメモに書いて下さい。そうすると、具体的な調査日数と調査費用の見積もりができます。また、調査対象に近い公報番号も併せてメモして下さい。更に、上記のような方法でやると、もう一度、見積もり用に予備調査をしないといけません。
できれば、特許庁2階の情報研修館で本調査をして欲しいものです。
特許調査の方法 2008/09/26(Fri)23:35:14 編集
調査の主眼は何?
 コメントありがとうございます。

 調査を仕事とされているからからすると、(仕事とはいえないくらい)とても荒っぽい方法なのだと思います。

 調査は仕事ではない…と書くととても語弊があるのですが、多くの場合(特に出願時の先行技術調査)時間をかけられないという現実があります。すなわち、作業量を見積もれることよりも、手早く調査を終わらせられるノウハウの方が重要だったりします。

 これは、特許部も含め同じ意見なのですが、調査をお願いしても満足な結果を得た試したないというところも大きいです。調査を依頼する手続を取っているくらいの時間をかけて、自分たちで調査をしたときの手応えとあまり変わらないんですね。

 なので結果として、冒頭のように調査に時間をあまり時間をかけてもしょうがない、という結論にどうしても至ってしまいますし、なかなかそれをくつがえせる事象にも出会えずにいます。
 正論は調査にもちゃんと時間をかけるべき、なのでしょうが、時間対効果が飽和する時間というのは意外と早いのかもしれない、というのが今持っている印象です。

# もちろん、技術分野によるところも大きいのかもしれません。
mr3 2008/09/27(Sat)07:07:07 編集
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