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さすがに夏ゼミの時よりは多いなあと思いつつ、選抜試験を受けてきました。
設問(1)は修理・再生産をどうまとめるかがよく分からず。
設問(2)はゼミで間接侵害をやったにもかかわらず、時間を設問(1)で使ってしまったのもあり、要件の当てはめを無理矢理こなした間のある妙なまとめ方になってしまいました。orz
選抜試験であるかどうかをさておき、設問(2)の手応えの悪さがみっともないやらだらしないやら…です。復習が足りず、もっと機械的に書けるはずのところを全然そう書けなかったのが非常に悔しいです。
で、ゼミは希望を一本に絞りました。
ダメだったら、もう少し短答対策に時間を割くようにしつつ、自主的に答練で追い込むことにしようと思っています。
設問(1)は修理・再生産をどうまとめるかがよく分からず。
設問(2)はゼミで間接侵害をやったにもかかわらず、時間を設問(1)で使ってしまったのもあり、要件の当てはめを無理矢理こなした間のある妙なまとめ方になってしまいました。orz
選抜試験であるかどうかをさておき、設問(2)の手応えの悪さがみっともないやらだらしないやら…です。復習が足りず、もっと機械的に書けるはずのところを全然そう書けなかったのが非常に悔しいです。
で、ゼミは希望を一本に絞りました。
ダメだったら、もう少し短答対策に時間を割くようにしつつ、自主的に答練で追い込むことにしようと思っています。
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ほろ酔い
で書いております。
皆さんの話をへーほー思いながら聴いていた懇親会でした。
今日の問題は簡単というか書くことがないけどいいのかなあと思っていたら、回答を見てもそんな感じでした。商標の問題を見るのは短答以来でしたが、それでもどうにかなるレベルだったわけで…。
とはいえ、解説を見ているととりあえず項目が挙がっているだけで、各項目の内容が全然締まっていないので、やっぱりやるべきことは山積みですが。
そんな状態ですが、とりあえずは明日の選抜試験です。さてさて・・・。

皆さんの話をへーほー思いながら聴いていた懇親会でした。
今日の問題は簡単というか書くことがないけどいいのかなあと思っていたら、回答を見てもそんな感じでした。商標の問題を見るのは短答以来でしたが、それでもどうにかなるレベルだったわけで…。
とはいえ、解説を見ているととりあえず項目が挙がっているだけで、各項目の内容が全然締まっていないので、やっぱりやるべきことは山積みですが。
そんな状態ですが、とりあえずは明日の選抜試験です。さてさて・・・。

じっくり寝て、頭痛は相当に回復しました。そんなにムリをしていたつもりはなかったんですが…。体が付いてこなくなっているということでしょうか。
(痛いだるい眠いはあっても、風邪やインフルエンザには妙に強いのがせめてもの救いです)
今日は結局夕方過ぎまでかかって所用を片づけてから、ためてしまったゼミの復習です。そして、復習をすればするほど、暗記しておくべきことが全く頭に入ってないという現実を突きつけられるばかりです。orz
まあ、それは順に暗記していくとして・・・
ゼミ中にあった減速機モーター事件の説明がしっくり来ていません。
「外部から認識できない」から、利用関係がないと判示しているように読めるので、ゼミで問われた部品が見える事案(自転車と自転車のハンドル)では射程外のような・・・。
# 「意匠は見えていないとダメ」ということだけを
# 判示している判例だと理解していたので。>減速機モーター
他にもまだしっくり来ていないところがあるので、もう少し考えてみます。
(痛いだるい眠いはあっても、風邪やインフルエンザには妙に強いのがせめてもの救いです)
今日は結局夕方過ぎまでかかって所用を片づけてから、ためてしまったゼミの復習です。そして、復習をすればするほど、暗記しておくべきことが全く頭に入ってないという現実を突きつけられるばかりです。orz
まあ、それは順に暗記していくとして・・・
ゼミ中にあった減速機モーター事件の説明がしっくり来ていません。
「外部から認識できない」から、利用関係がないと判示しているように読めるので、ゼミで問われた部品が見える事案(自転車と自転車のハンドル)では射程外のような・・・。
# 「意匠は見えていないとダメ」ということだけを
# 判示している判例だと理解していたので。>減速機モーター
他にもまだしっくり来ていないところがあるので、もう少し考えてみます。

完全に寝不足で頭痛が治まらなくなっていたので、ギリギリまで寝て、何とか講義を聴いていられるところまできわどく復活しての参加でした。ICレコーダ(ラジオ用)を持って行こうとしたら、バッテリ切れだったというのは誤算でしたが…。
そして、今日もデキもさっぱりでした。
返ってきた答案も予想通りさっぱりでした…。orz
なんだかもう、あれこれごまかさず、根本的に知識量が足りていないのだと認めて、復習に努めるしかない状況です。とりあえず、まずは来週の選抜試験に向けて…。
# iPod touchに浮かれている場合ではないです。
そして、今日もデキもさっぱりでした。
返ってきた答案も予想通りさっぱりでした…。orz
なんだかもう、あれこれごまかさず、根本的に知識量が足りていないのだと認めて、復習に努めるしかない状況です。とりあえず、まずは来週の選抜試験に向けて…。
# iPod touchに浮かれている場合ではないです。


昨日書くのを忘れていましたが、論文を書き慣れていない点として、上げた項目を書くとどれくらいの文章量になるのかが全く見積もれていないというのがあります。当然ながら、答案構成の残り項目を見て「ああ、○○分で書き終わるな」なんて予想は夢物語です。
尻切れトンボだけは避けようと思っているので、これが結構プレッシャーで、最後に追い込もうとしても追い込み切れません。昨日も、書き足りていないのが分かってるにもかかわらず、最後の2,3分はキリのいいところでただ終了を待つのみです。
基本的な答練でこの状態ですから、「本試験は書ききれない」と聞くにつれ、合格ラインをうろうろできるのもまだまだ遠いのだろうと感じます。
今年の本試の特実Iと意匠の答案構成をしてみましたが、論点もだいたい上げられましたし、模範答案を見ても大ハズしをしていないように見えます(好意的に見てます)。が、さんざん「書ききれない」と聞くにもかかわらず、全然そうは感じていないので、きっと全文書きすると猛烈にボロが出るのでしょうね…。
きっとこれも、知識が定着して、量を書くうちに何となく分かってくることなのだろうとは思いますが、さすがに夏ゼミの間にはどうしようもない問題として苦しんでいくのでしょう。しかも、次回はペース配分の変わる意匠です。特実よりもずっとさらに論文と疎遠です。
なので意匠は、1回目と2回目で「ああ、変わったな」と思えることがあれば御の字でしょう…。
尻切れトンボだけは避けようと思っているので、これが結構プレッシャーで、最後に追い込もうとしても追い込み切れません。昨日も、書き足りていないのが分かってるにもかかわらず、最後の2,3分はキリのいいところでただ終了を待つのみです。
基本的な答練でこの状態ですから、「本試験は書ききれない」と聞くにつれ、合格ラインをうろうろできるのもまだまだ遠いのだろうと感じます。
今年の本試の特実Iと意匠の答案構成をしてみましたが、論点もだいたい上げられましたし、模範答案を見ても大ハズしをしていないように見えます(好意的に見てます)。が、さんざん「書ききれない」と聞くにもかかわらず、全然そうは感じていないので、きっと全文書きすると猛烈にボロが出るのでしょうね…。
きっとこれも、知識が定着して、量を書くうちに何となく分かってくることなのだろうとは思いますが、さすがに夏ゼミの間にはどうしようもない問題として苦しんでいくのでしょう。しかも、次回はペース配分の変わる意匠です。特実よりもずっとさらに論文と疎遠です。
なので意匠は、1回目と2回目で「ああ、変わったな」と思えることがあれば御の字でしょう…。

今日は2回目のゼミでした。
昨日立てた目標は、3+2弱=5ページ目突入成功と無事達成できました。まだ考え込んで止まる時間がかなりあったので、慣れれば3+3にはなるかなあ、という手応えを得ることも出来ました。
その代わり、ずっと通っている整体に寄って帰ったのですが、「右肩がすごく硬くなってますが、何かありました?」と聞かれる始末ですが。(苦笑)
ボールペンは、SPARKを0.5mmの換え芯にしたものが見つかったので、それと別の1mmの細軸のものを試しました。0.5mmも意外と書き味がいいぞ!?と思って書いていたのですが、ペンの角度や紙の場所によってはインクが出ないという致命的な状態になり、やむを得ず細軸を使いました。結論は、SPARKの1mmを試したい、です。0.7mmもインクが出ないことがあるので1mmでも同じ可能性がなきにしもあらず、というところが心配ですが。
Loftに寄って探してみましたが、0.7mmの換え芯しかないという、イマイチな品揃えでした。前に住んでいたところだと柱一面に換え芯をつり下げている店があったので、こちらでもすぐに見つかるかと思ったのですが手こずりそうです。
さて、書くスピードはメドが立った一方で、考える方はまだまだです。構成した答案を文章にするところはまださっぱり慣れません。
原因はだいたい分かっていて、
・答案構成中には全てを検討しきれず、後から思いつくことが多い。
・エディタで文章を推敲するという習慣が染みついている。
からだろうと思っています。
前者はこれから慣れていくのでしょうが、後者は高校の頃にはワープロ+手書きで写すという状況だったので、根が深そうです。今これを書くにも、どれだけエディタの恩恵を受けていることか。
答案構成の段階であれこれと文章を考える必要性を排除しておくことで、ある程度解決できるかもしれないとは思いますが、ここを書くときにも、論文を書くように構成して一気に書く、という訓練の場所にした方がいいのかもしれませんね。(その時間を全文書きに使えという話もありますが)
講義中は、論文を書いた後なので頭は動いているのですが、頭の切り替わりが悪い方なので、まだ講義を聞いてインプットするのが精一杯です。自分の答案と比較したり検証する余裕なんて全然ありません。今日は内容的にもインプット重視だったので、余計にでした。
さらに何が困るって、頭が動いている状態なので、ブログのネタもよく浮かぶことです。
(そして、ついネタのメモに走ってしまいます)
何にせよ、ここ最近にはなかったえらく濃い時間を過ごせているので、やらされているだけではなく自分でゼミを活用しているといえるようになるよう、いろいろなことに体を慣らしていきたいと思います。
(長くなりましたm(__)m)
昨日立てた目標は、3+2弱=5ページ目突入成功と無事達成できました。まだ考え込んで止まる時間がかなりあったので、慣れれば3+3にはなるかなあ、という手応えを得ることも出来ました。
その代わり、ずっと通っている整体に寄って帰ったのですが、「右肩がすごく硬くなってますが、何かありました?」と聞かれる始末ですが。(苦笑)
ボールペンは、SPARKを0.5mmの換え芯にしたものが見つかったので、それと別の1mmの細軸のものを試しました。0.5mmも意外と書き味がいいぞ!?と思って書いていたのですが、ペンの角度や紙の場所によってはインクが出ないという致命的な状態になり、やむを得ず細軸を使いました。結論は、SPARKの1mmを試したい、です。0.7mmもインクが出ないことがあるので1mmでも同じ可能性がなきにしもあらず、というところが心配ですが。
Loftに寄って探してみましたが、0.7mmの換え芯しかないという、イマイチな品揃えでした。前に住んでいたところだと柱一面に換え芯をつり下げている店があったので、こちらでもすぐに見つかるかと思ったのですが手こずりそうです。
さて、書くスピードはメドが立った一方で、考える方はまだまだです。構成した答案を文章にするところはまださっぱり慣れません。
原因はだいたい分かっていて、
・答案構成中には全てを検討しきれず、後から思いつくことが多い。
・エディタで文章を推敲するという習慣が染みついている。
からだろうと思っています。
前者はこれから慣れていくのでしょうが、後者は高校の頃にはワープロ+手書きで写すという状況だったので、根が深そうです。今これを書くにも、どれだけエディタの恩恵を受けていることか。
答案構成の段階であれこれと文章を考える必要性を排除しておくことで、ある程度解決できるかもしれないとは思いますが、ここを書くときにも、論文を書くように構成して一気に書く、という訓練の場所にした方がいいのかもしれませんね。(その時間を全文書きに使えという話もありますが)
講義中は、論文を書いた後なので頭は動いているのですが、頭の切り替わりが悪い方なので、まだ講義を聞いてインプットするのが精一杯です。自分の答案と比較したり検証する余裕なんて全然ありません。今日は内容的にもインプット重視だったので、余計にでした。
さらに何が困るって、頭が動いている状態なので、ブログのネタもよく浮かぶことです。

(そして、ついネタのメモに走ってしまいます)
何にせよ、ここ最近にはなかったえらく濃い時間を過ごせているので、やらされているだけではなく自分でゼミを活用しているといえるようになるよう、いろいろなことに体を慣らしていきたいと思います。
(長くなりましたm(__)m)

今日から夏ゼミ(特実)です。
生講義はほぼ初めてなので、結構ドキドキしながらの参加でした。
筆力は相変わらず(2時間2問4ページ…)ですし、意見書について書きながら「拒絶査定不服審判で意見書の提出ってできたっけ?」と思い始める程度の知識量(気づいただけマシなのか何なのか…)なので、出来は各40点あれば十分でしょうか。orz
答練+その解説+前回の講評(今回は講評なし)なので、直前に頭を使っていることについての解説になっている分、通信で講義だけを聞いているよりも理解が進んでいるという感覚がはっきりとありました。(知恵熱が出そうなくらい頭動かしました…)
通信では必ず答練と解説を続けて聞くとは限りませんし、自宅なのでどうしても緊張感に欠けます。また、解説は続けて聞いたとしても、通信では答案提出から返ってくるまで2~3週かかるので、自分固有の間違いをフィードバックする効率がどうしても劣ります。
まだ1回だけですし、準備を毎週強制的にするのは大変なのですが、その分の価値は十分あるのかもしれないと思います。通信だけでは不利といわれる理由がようやく理解できました。
(それだけに、通信だけで受かった方はすばらしい、と思います)
ちょっと来週が楽しみになった、今日のこのごろです。
生講義はほぼ初めてなので、結構ドキドキしながらの参加でした。

筆力は相変わらず(2時間2問4ページ…)ですし、意見書について書きながら「拒絶査定不服審判で意見書の提出ってできたっけ?」と思い始める程度の知識量(気づいただけマシなのか何なのか…)なので、出来は各40点あれば十分でしょうか。orz
答練+その解説+前回の講評(今回は講評なし)なので、直前に頭を使っていることについての解説になっている分、通信で講義だけを聞いているよりも理解が進んでいるという感覚がはっきりとありました。(知恵熱が出そうなくらい頭動かしました…)
通信では必ず答練と解説を続けて聞くとは限りませんし、自宅なのでどうしても緊張感に欠けます。また、解説は続けて聞いたとしても、通信では答案提出から返ってくるまで2~3週かかるので、自分固有の間違いをフィードバックする効率がどうしても劣ります。
まだ1回だけですし、準備を毎週強制的にするのは大変なのですが、その分の価値は十分あるのかもしれないと思います。通信だけでは不利といわれる理由がようやく理解できました。
(それだけに、通信だけで受かった方はすばらしい、と思います)
ちょっと来週が楽しみになった、今日のこのごろです。