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ぱてんとどっと混むさんからのアクセスが圧倒的です。
リンクしていただいてから、アクセス数はグッと増えました。

私は、昔はWWWCのような更新通知ツール、今はOperaのRSSリーダを使っているので、Refererは空になりますがそういった方は意外と少数です。(それでも第二勢力ですが)

私もなかなかRSSリーダに手を出さなかった方だと思っていましたが、こういうアクセス状況を見ると、先日紹介した「デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術」みたいな本の効能は自分が思っている以上にあるのかもしれない、と思います。
導入はちょっとした手間ですが、それ以上の効果は十分得られると思いますし。
(受験生のブログでも多岐にわたる昨今です)

自分で不便と感じていないことでも、もっとよくするための方法は必ずあるということなのでしょう。トヨタ式ではないですが、小さな「カイゼン」の積み重ねなんだろうなと改めて思った次第です。

# ここ数日、どうもサーバが重いです…

デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
画像著者:徳力 基彦
価格:¥ 1,575
流行のインターネットツールをどんどん使いこなしましょう!!
みたいにあおるような本ではなく、
あえて使いすぎないようにするための工夫なども紹介しながら、
個人の自己実現のために有効なツールとのつきあい方を説いてくれる本です。
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一昨日昨日のような状況なので、当然ながらJPで特許査定を受けたことがありません。(他人の発明でもありません)

一応今は特許を中心に仕事してますし、周りには1,2件は登録されている人ばかりなので、これはこれでプレッシャーです。(特許発明の実施率はきわめて低いのが難点ですが)

とりあえず一件、何とか特許査定にしたい(できれば拒絶理由を解消したうえで)と思う、今日のこのごとです。

(そんなしょぼい経験で、あれこれ考えております…)
ちょっと、昨日の続きです。

新・拒絶理由通知との対話」のポイントとして、

 ・ダメな意見書は本願と引例の違いばかりを主張している。
 ・共通点に目を向けて、その上で(本願の)違うところの効果を主張する。

というところがありますが、この違いばかりを主張しているというところは、例外から書いているダメな論文に似ているのかも、と思いました。

例外(引例の違い)は目立つのでそちらから書きがちで、原則(本願での特徴)をとばしつつ、コンパクトっぽくまとめただけ、という感じでしょうか。

ボロボロに突っ込まれた件は、時間との兼ね合いからとりあえず事務所へ意見書案・補正書案を作っていただくことになりました。上の点を受けた内容で上がってきてくれるかどうか…。(こちらの回答も重要ですね)
拒絶理由通知自体は初めてではないのですが、JPかつ自分が筆頭発明者の出願に対して初めていただきました。
(10年近く働いているわりにやっと、という感じです)

拒絶理由を見て、引例を見て、事務所コメントを見て、自分なりに納得した対策を立てて打ち合わせをしたんですが、それでは全然解消できないだろう、とボコボコに突っ込まれました。

結構凹んだので、なにかヒントがあるかと思って、積ん読していた新・拒絶理由通知との対話を読み始めています。「先行技術がある」場合の章を読んでいると、「こういうのはダメです」と挙げられている意見書の書き方に、今回の事務所コメント&自分の回答がこれでもかとばかりにピッタリ一致していました…。

# まあ、取りたいところが当たり前ギリギリなので、
# 補正も意見も難しいという側面があるのは確かですが。

まだ半分ほどしか読めていないのですが、文章は少し読みにくいながらもいろいろ示唆があって、確かに実務をするに当たっては良書なのだろう、と思います。
技術者(発明者)も読んでおいた方がいいところもあるので、適当に内容を抽出してうちの部内に紹介するというのもいいかもしれません。どれくらい興味を持たれるかははなはだ疑問なのですが…。(目先の成果を強く要求する上司です)

それはさておき、読んで得たものをフィードバックして、少しでも有効な範囲で権利を得たいのですが…んー厳しいかも。orz

何件も新規出願をするより、1件中間処理をする方がいい経験になるというのがよく分かります。(補正したいのに、対応する記載がない…)

新・拒絶理由通知との対話―特許出願
画像著者:稲葉 慶和
価格:¥ 3,800
元審査官の立場から書かれており、非常に参考になります。

特に記載不備に関する記述は事例方式に豊富に掲載されており、とても参考になります。
ネタを整理してみると、発明者・技術者のぼやきやエゴっぽい内容ばかりが並んできました。
ささやかながら特許という世界に携わっている若造(?)が思っていること、ととらえていただければ幸いです。


実務上、「特許って本当に役に立つの?」と思うことがよくあります。

 ジャンル(システム、ソフトウェア)がそう思わせやすいのかもしれません。
 有効に活用している現場を実際には知らないからなのかもしれません。
 いわゆる、すばらしい先生と実務をご一緒したことがないからかもしれません。

そんな考え方を変えてくれるような経験や機会があることを望んでいからこそ、一度自分の考えを書いてみているつもりです。
意外と些細なことでも変わるのかもしれませんし。

なので、お気づきの点がありましたら、コメント等のご指摘お待ちしております。
匿名フォームも用意してみました。)
Lゼミの選抜試験に行ってきました。暑い。

講師陣の熱さに「まだそんなレベルに全然いないなあ」と、微妙に来てしまったことを後悔しながら選抜試験に臨みました。

正直に言うと、全文書きするのは去年の秋ゼミの選抜試験以来、その前はもはや分からないというほとんど素人状態まで戻っての試験です。感触は言わずもがな。

項目はなんとか出ましたが、流れを出す余裕なんて全くなく、根本的な筆力不足で3ページ目すらに入れませんでした(最後の設問は1行だけ書いて終わり…)。

ゼミ云々ではないところですでに問題大ありだ、ということを感じてしまった一日でした。
毎日一通レジュメを写すだけでも十分効果が出てしまう程度のレベルかも。
タイトルで、「2010年」という区切りをつけました。
そんなに深い理由はありませんが、

 ・初回受験から5回目
 ・新制度で3回目

なので、落ち続けたとして(うれしくありませんが)そのまま受け続けるのかどうかを、もう一度考え直す必要がある時期が必要かなと思ったからです。

まあ、考え直した結果として「受かるまで受ける」はあるかもしれません。そうなるかならないかの大きな要素は、きっと転勤イベントに遭遇する確率で、今の会社にいる限りはこれがゼロになることはないので、よっぽどの代案が見つからない限りは受け続けるのだろうなあ、と思っています。

…あと、落ち続けると毎年タイトルが変わってしまう、というついでの理由もあります。

※タイトル修正しました。
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