忍者ブログ
  
業務集中。またいつか再開します。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
口述試験(問題テーマ)
短答試験・ボーダー
H23 : 問題・解答(39点)
H22 : 問題・解答(39点)
H21 : 問題・解答(37点)
H20 : 問題・解答(39点)
H19 : 問題・解答(39点)
H18 : 問題・解答(37点)
H17 : 問題・解答(41点)
H16 : 問題・解答(39点)
H15 : 問題・解答(36点)
H14 : 問題・解答(40点)
プロフィール
 HN:   mr3
自己紹介: 面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
いらっしゃいませ
RSSフィード
RSS ATOM
メッセージはこちらから
ブログ内検索
三井住友VISAカード
スポンサードリンク

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 特実4回目は、予想以上の撃沈っぷりでした。
 が、それで去年の定位置くらい…というのは意外というかなんというか。

 意匠は、答案構成したことをなんとか一通り書き切れたので、書ききった感たっぷりだったのですが、解説を見ていると考慮し忘れた事実が一つに落とした項目が2つ。50点あればいいなあ、というところでしょうか。
 まあ、4枚書ききる時間は55分だということが分かったところはよしとしますが(^_^;)、落とした項目があってその量になったということは、まだまだ表現が冗長だということですね。

 意匠は現状維持でいいかなあと思っていましたが、やっぱり甘かったです。早々にメドをつけてしまいたい科目なので、がんばります。
PR
 科学技術関連の事業仕分けがらみで、あちこちから反対の署名や同意の案内が回ってきます。が、個人的には全然同意をする気にはなれません。

 反対派の論理の流れには、やっぱり既得権益を手放そうとしていないという言葉を当てはめるのが一番しっくり来るようにしか思えないんですよね。要は、「今までくれたのに何でくれないの?」というだけで、別の解を求めようとしていないというか。

 「そもそも今の仕組みでよいのですか?」
 「元の仕組みを維持できれば幸せなのですか?」

という主旨の問いをしてみましたが、さてどうなりますか。

 少なくとも私は、「Yes」とは答えられなかったので、学生当時に大学に残るという選択肢は全く頭になかったわけですが…。


 まあ、あの「仕分け」という方法がいいとはとても思えないのですが、一石を投じる役目はしているはずで、この後どうなっていくのかは興味があります。
 メディアは報じないし、骨抜きにされてなし崩し的に元通り、なんて最悪の歩みだけはご勘弁です。
 そういえば、正林センセのガイダンスがアップされていたのでした。
  2010年合格を目指す弁理士中上級イベントの真ん中の「論文マスター答練・模試活用法」です。
# 動画をごらんになる場合は、できるだけIEで…。

 今までよく飲み込めなかったところも、ようやく飲み込めるようになった、と思いました。届くとおりに進めていくよりも、ちゃんと消化しつつ進めるようにします。

 初年度にマスター答練を取って、妙に高得点を連発したことで、そこから猛烈にどう勉強すれば迷走をしたので、「取扱注意」です。浅い理解で点が取れてしまうというのは怖いなあと、改めて思います…。

これでインプットして、


これとゼミでアウトプットと矯正を続ける、と。

 論文マスター講座は、実務経験があまりなくて、マスター系を一度も受けたことがない方にだけおすすめしておきます。
 条文集を見れば確認できるところは、徹底的に頭に入りません。(^_^;)

 何かを参照しながらやればいいことは極力覚えず、ノウハウをまとめておいて、それを見ながらやる…という仕事の仕方を長く続けているので、暗記がなかなか自分の形として入ってきません。
 こうやっておくと、何かあったときに人に引き継ぐのが楽(=自分の仕事をすぐ人にやってもらえる)なので、個人プレイでない仕事をするときは結局効率がいいんですよね。

 当てはめが弱いことや構成スピードが足りないことの遠因になっているのは明らかなのですが、それでもなんとかなっているが故に(^_^;)、なかなか押し切るモチベーションがないまま進んでいます。

 放置すると、結局口述で引っかかるというのは分かっているのですが…。
 項目がそろったワリには点数伸びず、でした。ピントが合っていない感じ項目がいっぱいです。

 要件を述べて、設問の事実を当てはめて、判断できるところはする。
 それだけのはずですし、先週・今週くらいは結構意識しているつもりなんですけど、できていないんだなあと採点結果を見ると改めて思い知らされます。流れは一致しているのに、全然点数を拾えていないところとかありますからねぇ…。

 あと、今週分で触れてほしいのかなあと思いつつ、条文で片付いたので触れずにいたところがことごとく論点だったところがあったので、項目自体を削って構成を圧縮するということ自体をやめた方がいいのかな、と思い始めています。
 まだコンパクトに書けないが故に取っている対策ですが、今のうちにコンパクトに書くこと自体の対策を取っておかないとどこかで大けがをしそうな気がします。

 知識面は何とかなるメドが立ちつつあるというのはありがたいのですが、書き方ばかりでことごとく引っかかったままなのがなんだかなあ、です。内容が分かっていないわけではないのに、点数につながっていないのがとてももったいない。
 点数があまり落ちない代わりに、伸びも悪いのはやっぱりここなんだろうと思う次第です。早めにここがブレイクスルーだったと感じたいですねぇ。

 …毎週のように書いている気がしますが。(^_^;)
 ここのブログに、入力している本文をバックアップしてくれる機能がつきました。

 フォームに入力した文字が何かの拍子で消えてしまう…というのは結構な人が経験していることだと思います。
 フォームが登場した十年以上前からずっとある問題ですが、意外にいい解決策がなく、テキストエディタで下書きをして回避していたわけですが…。

 この機能も便利なようで、ここに書いているような文章量であっという間にオーバーフローするという、見事な中途半端っぷりです。

 ついでに、運用回避ではなく、下書き記事を置いておけるような仕様にしてほしいのですが…。
 今年もそういう季節になったようで、注文していた年賀状が来ました。

 ネットで申し込んだのですが、発送地は浦安でした。近所の郵便局から送った方が経費がかからない気がしますが、インフラを押さえている場合は発送作業を集中化する方が効率がいいということなのでしょうか。

 それにしても、今年は「免除のあるうちに受かります。」みたいな書き方をしたら、免除の間ずっとやらないといけない事態になったので(^_^;)、濁すことにするのか自分を追い込むのか悩みます。

 こういうことに限らず、言葉に出していることの方が実現するものだと、改めて感じている今日のこの頃です。
≪  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46  ≫
LEC弁理士講座あります



Wセミナーも
弁理士・受験生リンク
おすすめ書籍
最後の追い込みに
忍者ブログ [PR]