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入社してすぐの頃に書いた出願に拒絶査定がきました。
対応US出願でほとんど同じ内容の日本の引例を引っ張ってこられて(もちろん拒絶)、日本でも29条の2でそれ以上に近い引例を引っ張ってこられた(さらに他の拒絶理由もあり)という、完膚無きまでに叩きのめされた感じのする出願でした。
# なので、拒絶理由通知にも応答しませんでした。
しかも、社内の事務手続のミスで3ヶ月ほど出願が遅れて、それがなければその引例と出願日が入れ替わっていたかもしれなかったという…。
かなりのんびりしていた時代に書いたものなので、先願調査といい、明細書を全文書きしたのといい、今振り返ってみると時間をかけて、色々な経験をさせてもらったのだなあ、と思うわけですが、それでも当時は全然響きませんでした。
今は、当時の数分の1の期間でできる範囲までをやる、という状況になっていますから、新人さんにどの程度響いているのかどうかがを不安に思っています。
# なので、こんな本↓を薦めてみたりとか。(笑)
1件でもいいので、技術者であるうちに「これは!」と響く発明を特許にしてみたいとちょっと思ってみた、今日のこの頃です。
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# なので、拒絶理由通知にも応答しませんでした。
しかも、社内の事務手続のミスで3ヶ月ほど出願が遅れて、それがなければその引例と出願日が入れ替わっていたかもしれなかったという…。
かなりのんびりしていた時代に書いたものなので、先願調査といい、明細書を全文書きしたのといい、今振り返ってみると時間をかけて、色々な経験をさせてもらったのだなあ、と思うわけですが、それでも当時は全然響きませんでした。
今は、当時の数分の1の期間でできる範囲までをやる、という状況になっていますから、新人さんにどの程度響いているのかどうかがを不安に思っています。
# なので、こんな本↓を薦めてみたりとか。(笑)
1件でもいいので、技術者であるうちに「これは!」と響く発明を特許にしてみたいとちょっと思ってみた、今日のこの頃です。
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