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 まだ模試自体はやっているので内容は置いておきますが、3科目ともほとんど準備していないテーマを聞かれて、

  特実:一応最後まで行った
  意匠:タイムオーバー(条文そのまま×)
  商標:タイムオーバー(青本の制度趣旨×)

 でした。orz
 特実で最後の問題まで行っただけでも奇跡かと…。

 1回経験すればよい感覚はつかんだ気はしますが、同時にヤマを張って整えないとどこも中途半端にしかねない状況だということがよく分かりました。

 さて、とりあえず明日の模試に向けて何ができるか…。
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 少し前に、講師業なんて話を書いたわけですが。

 質疑応答も含めて口述の練習になるメリットが大きいかと思いきや、口述で要求される文言で説明をするとなかなか消化してもらえなくて表現をくださざるを得ないので、いざ口述の練習を使用とするとくだけた表現ばかり頭に浮かぶ、というデメリットの方が大きくなってきてしまいました。

 相手に合わせて答えるというのは難しい…。


# 準備ができていないので、模試を受けに行くのに、胃が痛いです。
# 師匠に対峙する必要があるLなんて特に…。orz
 Operaで青本のPDFを開こうとしたら、書きかけのエントリとともにブラウザごと落ちました。orz


 本番の感覚を少しでもつかもうと再現集を合わせて見ていたのですが、それで思い知らされたのは、

●GSNの教材は、試験官につつかれるところに限って漏れている。

 再現集で詰まっているところの、半分以上が載ってないですねぇ…。
 一応、口述対策を始める頃にそう聞いてはいたのですが、予想以上でした。

 論文試験が予備校の答練を集めてから作られるとウワサされているのと同じく、口述対策の教材は押さえられていると思ってもよいのかも。

 ほとんどは、条文・青本・審査基準・改正本のどこかにあるので、正攻法が圧倒的に強いのは確実ですが、ここに来て思い知らされたのは気持ち的に痛い…。


●同じテーマでも、レーンごとで問い方が結構違う

 これはまあ、レーン別合格率からある程度予想できることでした。
 あっさり助け船が出るレーンもあれば、意地でも言わせるキーワードになってしまっているレーンもあり、やはり「運」の締める要素はそれなりにあるんですねぇ。


●審査官のこだわるキーワードがある?

 上にも絡んでなのですが、「そこ?」と思うところがときどきキーワードになっているような気がします。

 商標法2条の「保存」@青本なんて、そんなにこだわるところかなあ…と。なんだか、青本の記載がすっかりバズワードになって問われている感じです。ストリーミングくらい簡単に保存できると突っ込んでみたい。

 いやまあ、それを言えるようになると受かる試験なんだということは重々承知しておりますが…。


 未だ、暗記フェーズに入れていない、敗色濃厚のこの頃です。
 日々着々と、落ちるわけにはいかない状況へ追い込まれていく職場でのプレッシャーが、ちょっとうっとうしくなってきました(^_^;)。
 まあ、とてもありがたいことではあるのですが。



 で、一通り読んでみて、おぼろげながら感覚的に分かってきた…というところまで、ようやくたどり着きました。難易度ではなくて、改めて、いかに白くならずにアウトプットできるのかなのだなあ、と。

 ひたすらに、粛々と。
 短答・論文では、マドプロなんてやり過ごしたいテーマの一つですが、口述だとむしろ最頻出テーマだったりするんですねぇ…。前日までに出てくれたらどれほど気が楽か(^_^;)。
 4条1項でも、6号が何回か聞かれていたり、13号が聞かれてみたり、論文でそこそこ人数が絞られていたのにそこそこ不合格者が出始めた頃は、こういうところを聞かれたからなのかなあ、なんて思ってしまいます。

 聞かれたら条文に書いてある範囲で逃げることにして、放置していた出題テーマがあちこちにあるので、知識の濃い薄いがズレている短答免除の方がキビシイという声があるのもよく分かります…。

 出題テーマにしたって、GSNの分類だと特実・意・商でそれぞれ53・26・52ありますから、仮に最終7日目だとしても、前日までに12テーマしかつぶれていないわけで、変な絞り込みもできないですし。

 もうひと息傾向がつかめないので、ただひたすらに追い込むフェーズへはまだ入れないままなのでございます。
 とりあえず、口述試験前後のプランニングが一息つきました。

 さて、ゼミでの質疑応答がひどかった時点で、口述は苦手だと自信を持つにいたるには十分だったわけですが、それに条文や理由付けの忘却度合いも、表現の不正確さも加わってくるわけで、来週の模試に行くことすら憂鬱な状況です。
 早めに模試を受けて問題点を洗い出さなくても大丈夫なくらい、問題点しかありません。orz

 それに加えてやっかいなのが、質問に対して何を答えるべきかという感覚が完全にズレている感じがします。

 論文のときと同じなのであれば、知識が整理されていけば多少マシになるのだとは思いますが、その時は相当の時間をかけて自力でトライ&エラーを繰り返さないと修正できなかったのもまた事実。

 とどめのように、特実未着手・商標ほぼ未着手です。

# 模試まであと一週間…。
 こんな感じでした。

  • 平成22年度弁理士試験論文式筆記試験合格通知
  • 平成22年度弁理士試験論文式筆記科目免除資格通知
  • 注意事項 (←口述試験当日の注意事項)
  • 会場地図
  • 平成22年度実務修習の実施に関するお知らせ


 で、注意事項に「『東京プリンスホテル』とは建物が異なりますのでご注意ください」とあったので、過去に間違えた人がいるんだろうなあと思ったわけですが、何のことはない、地図が「ザ・プリンス パークタワー東京」と「東京プリンスホテル」をまとめて案内しているので間違えた…というだけですね。

 ・・・それって、単に地図がイケてないだけぢゃん。


 去年の今頃、別件でこの近くに泊まって「来年こそは。」と下見に行ったので、たぶん大丈夫だと思いますが…。
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