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面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
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コメントで年明けの論文対策の質問をいただきましたので、去年の様子を書いてみます。
「実態をそのまま」がテーマのこのブログですので、参考になるかとても疑問ですが、要点は、
・「論文に必要なことだけに完全に絞った」
・「余計なことを書かないようにする」
の2点です。
インプット:
・「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」の
コアパーツを眺めるのみ。
アウトプット:
・朝に、何問か「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」
の演習問題を解く。
・後はゼミ前の予習(まとめノート読み)・ゼミ・帰り道に復習。
・一応、論文マスター答練も(解きっぱなし)。
…今までで一番勉強時間が少なかった年の始まりです。
一応、10-12月のゼミでは、
・挙げた項目では点をほとんど落とさない。
・どこまで項目を挙げるか、という感覚がイマイチ。
という状態で、半分以上の回で名前が出ていました。
なので、「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」の演習問題で、挙げる/書くべき項目の把握とそのアウトプットを整えることだけに集中していました。
ゼミは完全に、↑の状況を確認するためのアウトプットの場でした。
ざっと復習をした後は、ゼミの問題を深追いせずに、足りなかったところを「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」でフォローをしていました。
論文マスター答練は、完全に解きっぱなし状態でした。
「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」とゼミだけでも十分濃かった、というのもありますが、全体としては合わない、ということを再認識した次第です。(^_^;)
結果は、以前ご紹介しているとおりです。
まとめ直すと、やるべき範囲を、「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」のみに絞って、
・その精度を上げようとした。
・コアパーツ/演習の解答で書いていないことは、
書かないようにした。
(H21商標のように、地雷を踏むのを避けるため)
・確実に頭に入っていること以外を書くときは、
条文集をべったり確認しつつ、当てはめるだけにした。
(H22商標の後半部分とか)
「知識が足りないから書けない」と思っている方は、本当に知識の総量が足りないのか(知らなかった)、知識の精度が足りないのか(書けなかった)を一度確認してみてもよいのではないのでしょうか。
理解のために必要な知識と、書けないといけない知識は、論文試験での扱いが全然違うはずです。
正月前という時期にしても、ゼミの残り期間にしても、まだまだ仕切り直しは効くのではないでしょうか。
合格に必要な知識量は最小で、一番何となく受かってしまえるのが論文試験だと思っています。
自分の場合は、短答の問題もロクに解けなくなるほど絞りましたが、あまりやり過ぎると口述で確実に苦しむので(^_^;)、ホドホドに…。
「実態をそのまま」がテーマのこのブログですので、参考になるかとても疑問ですが、要点は、
・「論文に必要なことだけに完全に絞った」
・「余計なことを書かないようにする」
の2点です。
インプット:
・「13回で真の論文コア知識を構築する講座
コアパーツを眺めるのみ。
アウトプット:
・朝に、何問か「13回で真の論文コア知識を構築する講座
の演習問題を解く。
・後はゼミ前の予習(まとめノート読み)・ゼミ・帰り道に復習。
・一応、論文マスター答練も(解きっぱなし)。
…今までで一番勉強時間が少なかった年の始まりです。
一応、10-12月のゼミでは、
・挙げた項目では点をほとんど落とさない。
・どこまで項目を挙げるか、という感覚がイマイチ。
という状態で、半分以上の回で名前が出ていました。
なので、「13回で真の論文コア知識を構築する講座
ゼミは完全に、↑の状況を確認するためのアウトプットの場でした。
ざっと復習をした後は、ゼミの問題を深追いせずに、足りなかったところを「13回で真の論文コア知識を構築する講座
論文マスター答練は、完全に解きっぱなし状態でした。
「13回で真の論文コア知識を構築する講座
結果は、以前ご紹介しているとおりです。
まとめ直すと、やるべき範囲を、「13回で真の論文コア知識を構築する講座
・その精度を上げようとした。
・コアパーツ/演習の解答で書いていないことは、
書かないようにした。
(H21商標のように、地雷を踏むのを避けるため)
・確実に頭に入っていること以外を書くときは、
条文集をべったり確認しつつ、当てはめるだけにした。
(H22商標の後半部分とか)
「知識が足りないから書けない」と思っている方は、本当に知識の総量が足りないのか(知らなかった)、知識の精度が足りないのか(書けなかった)を一度確認してみてもよいのではないのでしょうか。
理解のために必要な知識と、書けないといけない知識は、論文試験での扱いが全然違うはずです。
正月前という時期にしても、ゼミの残り期間にしても、まだまだ仕切り直しは効くのではないでしょうか。
合格に必要な知識量は最小で、一番何となく受かってしまえるのが論文試験だと思っています。
自分の場合は、短答の問題もロクに解けなくなるほど絞りましたが、あまりやり過ぎると口述で確実に苦しむので(^_^;)、ホドホドに…。
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