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前回さんざん書き並べた(^_^;)「13回で真の論文コア知識を構築する講座
」ですが、全部やったかというと、やっていないです。
やらなかったのは、「すでに過去問で出題された論点・判例」です。
ただ「手を付けなかった」というのではなくて、読めば分かる程度にして、書けるほどには精度を上げませんでした。
で、本試に影響がなかったのかというと、ありました(^_^;)。
特実は、「間接侵害」でくくると出題済みですが、101条4号5号はまだでしたが、ほとんどノーチェックでした。条文を当てはめるだけですみましたが、かなり気づくのが遅れました。
意匠の先出願を書かせるための先使用とか、商標の不使用取消審判とか、複数回効かざるを得ないところもあるので、「出たからパス」とすっぱり切るのは危険ですが、論文試験対策として軽重は付ける材料としては、それなりに活用できるのではないかなと。
ある程度出題側の意図も探ることになりますし、何を書くべきかすぐに分からなくても、しばらく寝かせていれば何か思いつくようになったとは思います。
基本的に試験傾向を読むのは好きなので、趣味半分でやっていましたが、結局のところ条文・青本はきっちり片付けておくという正攻法が一番強いのだけは間違いないのだけは確かです。(^_^;)
相応のリスクは背負いますし、どうせ口述で必要になりますし…。
やらなかったのは、「すでに過去問で出題された論点・判例」です。
ただ「手を付けなかった」というのではなくて、読めば分かる程度にして、書けるほどには精度を上げませんでした。
で、本試に影響がなかったのかというと、ありました(^_^;)。
特実は、「間接侵害」でくくると出題済みですが、101条4号5号はまだでしたが、ほとんどノーチェックでした。条文を当てはめるだけですみましたが、かなり気づくのが遅れました。
意匠の先出願を書かせるための先使用とか、商標の不使用取消審判とか、複数回効かざるを得ないところもあるので、「出たからパス」とすっぱり切るのは危険ですが、論文試験対策として軽重は付ける材料としては、それなりに活用できるのではないかなと。
ある程度出題側の意図も探ることになりますし、何を書くべきかすぐに分からなくても、しばらく寝かせていれば何か思いつくようになったとは思います。
基本的に試験傾向を読むのは好きなので、趣味半分でやっていましたが、結局のところ条文・青本はきっちり片付けておくという正攻法が一番強いのだけは間違いないのだけは確かです。(^_^;)
相応のリスクは背負いますし、どうせ口述で必要になりますし…。
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Comment
無題
ゼミだけで十分といえる勉強の仕方はあると思います。
少なくとも、去年のマスター答練はちょっと手を広げすぎで消化不良でした。
あれこれ手を出して解きっぱなしよりは、解けなかった問題を解けるようになるまで解く方が実になると思います。
「13回」の演習問題を、そういう使い方でこなしていました。
結構量があるので、答案構成+頭の中で全文書き止まりです。
本当の全文書きは、ゼミ(と、解きっぱのマスター答練)にて。
少なくとも、去年のマスター答練はちょっと手を広げすぎで消化不良でした。
あれこれ手を出して解きっぱなしよりは、解けなかった問題を解けるようになるまで解く方が実になると思います。
「13回」の演習問題を、そういう使い方でこなしていました。
結構量があるので、答案構成+頭の中で全文書き止まりです。
本当の全文書きは、ゼミ(と、解きっぱのマスター答練)にて。
無題
去年までマスターを受けていましたが、今年初めてE口ゼミに入りました。マスターの書き方で書くとE口先生の採点ではほとんどあまり心証がよろしくないようで。。。逆にマスターでE口先生流の書き方で書くと最後まで書ききれないように思います。
去年はこの2つを両立されていました?
私は今年はE口先生のゼミと13回~に絞ろうかと思っています。マスターは問題が若干マニアックな気もしますし。
去年はこの2つを両立されていました?
私は今年はE口先生のゼミと13回~に絞ろうかと思っています。マスターは問題が若干マニアックな気もしますし。
ゼミとマスター答練
両立していたかと言われると、していません。ゼミ重視でした。
その代わりというか、マスター答練はどこまで端折っても点になりそうか、というのを意識して、サラッと解いていました。
完全に、アウトプット専用ですね。
ちょっと本エントリに書けるネタかどうか、考えてみます。
その代わりというか、マスター答練はどこまで端折っても点になりそうか、というのを意識して、サラッと解いていました。
完全に、アウトプット専用ですね。
ちょっと本エントリに書けるネタかどうか、考えてみます。
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