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 こちらのコメント欄のフォローです。今朝のコメントですっきりした感もありますが、書いてみました。


 そもそも、「バランスが悪い」けれども「点を取る」答案って、どんな状態?というのがよく分かっていません。
 バランスが悪かろうが、点が取れていれば合格するわけで、それで安定(←ポイント)しているなら試験的にはOKではないかと思ったりもします。

# もちろん、採点基準が本試と合っていることが前提です。

 また、採点基準などが合っていないとしても、それも単純に受験機関の責任でしょうか?とも思います。採点基準が合っていないということが分かっているなら、それはそれで活用のしようがあるわけで。
 自分でそういう修正ができる人がやっぱり本試でも強いと感じます。


 あと、はっきり定義付けはしなかった「成績上位者」ですが、「成績上位に来ることもある人」ではなくて、「いつも成績上位にいる(たまにいなくなる)人」を指しているつもりでした。
 その「たまにいなくなる」原因が知識が足りないだけなら埋めればよいのですが、そうでないとしたら?ということですね。


 運で合格することはあると思います。
 そして、不合格には必ず理由があるとも思います。

 その理由って、「知識不足」とは限りませんよねというのが、ここ最近のエントリのテーマでございます…。
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Comment
地雷を踏むのを避けるため
私も今年2科目1科目足きり、しかも足きりの科目はゼミでも数回優秀答案になるくらいで一番得意な科目でした。
項目落ちもしていないので、今も釈然としていませんが、おそらく趣旨で地雷を踏んだと思います。
以前「地雷を踏むのを避けるためコアパーツの解答で書いていないことは、書かないようにした。」と書かれていましたが、全く答えが分からない場合はどのように対処されていたのでしょうか?
私は、今年趣旨を覚えていなかったもので、自分でそれらしきことを書いてしまいました。趣旨を自分で考えて書くなんてやってはいけないことだと分かっていましたが、まさか設問1をまるまる白紙で出すわけにはいかないと思いまして。。。

no_name 2010/12/25(Sat)00:55:44 編集
無題
意匠の審査基準は、どこを読んだらよいのでしょうか?
no_name 2010/12/25(Sat)18:49:25 編集
意匠の審査基準
基本的にコアパーツ経由で審査基準の内容に当たっていたので、どこを読んでいたのかという自覚はほとんどありません…。(口述直前に、数年ぶりに見ました)

審査基準の内容だと把握していたのは、部分意匠の4要件・組物関連・文字の取扱いくらいだったと思います。
それ以外は、理解のために図面にざっと目を通す程度です。
mr3 2010/12/26(Sun)11:27:07 編集
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