忍者ブログ
  
業務集中。またいつか再開します。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
口述試験(問題テーマ)
短答試験・ボーダー
H23 : 問題・解答(39点)
H22 : 問題・解答(39点)
H21 : 問題・解答(37点)
H20 : 問題・解答(39点)
H19 : 問題・解答(39点)
H18 : 問題・解答(37点)
H17 : 問題・解答(41点)
H16 : 問題・解答(39点)
H15 : 問題・解答(36点)
H14 : 問題・解答(40点)
プロフィール
 HN:   mr3
自己紹介: 面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
いらっしゃいませ
RSSフィード
RSS ATOM
メッセージはこちらから
ブログ内検索
三井住友VISAカード
スポンサードリンク

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 本日、仕事納めでした。
 年明けに山ほど仕事を積み残してきましたが…。

 知識面でもう一つ意識していたことがあったので、書いてみます。

 具体例から書くと、今年は「均等論はやらない」とヤマを張っていました。その代わり、「そこが出たら(不合格でも)しょうがない」とも思っていました。(ゼミで思いっきり突っ込まれてエラい目に遭いましたが…)


 要は、手を抜いていたところが出て、「そこじゃなければ合格したかもしれないのに」と釈然としないのか、「そこを聞かれたから落ちた」と受け入れるのかで、翌年の結果が違ってくる気がしませんか?と思った次第です。


 基本的には、ヤマ張り推奨です。
 ヤマ張りというと「そんなのやらない」と思うかもしれませんが、優先順位をつけたり重要度の高いところからやったりすることはよくあるはずで、それって実態に差がないのでは?と思うわけです。

 ただ何にせよ、それは自分で「地雷原」を作る行為以外の何ものでもないので、外れる(優先順位は低いと思ったのに出る)ことをリスクとして自覚していないと、いつまでも同じ地雷を踏み続けることになるのかもしれません。

 今年の口述のように、中途半端に当たるのも、それはそれでイヤなものですが…。
PR
≪  875  874  873  872  871  870  869  868  867  866  865  ≫
HOME
Comment
無題
お言葉だが、独自収集した情報で勉強してるならいざ知らず、既に十分スクリーニングされてお受験用に加工された予備校情報にどっぷり浸かっておきながら、ヤマ張りなど不用だ。そんな無責任な発言を公にするな。また、巷で云う優先順位付けとは時宜に応じて学習重点領域をシフトさせていくことをいうのであって、ヤマ張りと混同すべきものではない。
no_name 2010/12/29(Wed)14:50:38 編集
無題
ですので、予備校の教材なら全部やるのが本当の姿で、全部ちゃんとやって、その力を本番で発揮できれば、問題なく論文試験に受かると思っています。
このエントリは、そうせずにそこからさらに絞り込んだ時の話なので、ちょっと論点がずれている感じがします。

その予備校情報からさらに絞り込んでいる(やれていないところがある)ならば、そこでやられるのは自分の責任で、出題や採点や教材に文句を言うところではないですよね?という主旨のエントリです。

伝わりにくかったのであれば、大変失礼いたしました。


説明不足だったとは思いますが、上の前提の下では、優先順位を付けたけれども結果として全部やり切れなかったという場合と、ヤマを張ってやらないところがあった場合とがあって、やれていない/やっていないところは全く同じであれば、過程ややる気などの主観的要素がいくら違っていたとしても、迎えている状況って客観的に同じなのでは?と思いますが…。
mr3 2010/12/29(Wed)20:13:47 編集
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
LEC弁理士講座あります



Wセミナーも
弁理士・受験生リンク
おすすめ書籍
最後の追い込みに
忍者ブログ [PR]