業務集中。またいつか再開します。
カレンダー
資料
口述試験(問題テーマ)
論文試験(必須)
短答試験・ボーダー
プロフィール
自己紹介:
面倒くさくなって、弁理士の受験を止めました。
いらっしゃいませ
アーカイブ
メッセージはこちらから
ブログ内検索
スポンサードリンク

再び、コメント欄での質問への回答です。
正攻法の勉強方法は他の方にお任せするとして、自分なりの去年のLゼミとマスター答練の併用状況について整理します。
まず、両方をきっちり消化していたかというと、していなかったと思っています。で、そうなる可能性は一応予想していました(^_^;)。
ではなぜそれでもマスター答練も取ったのかというと・・・
・論文落ちを確信して8月中に早期申し込みしたので、
ポイントで半額分戻ってくる(^_^;)
・全然性格の違う答練を取ることで、
それぞれに応じたアウトプットができる力が
付くか、チェックしようとした
・答練の中では、意表の突き方が一番適格
というわけです。
意表の突き方については、去年あれこれ考えていたので、また別エントリにて。
●筆力
江口ゼミの模範解答は、現実的に本試で再現するのはムリな記載量だと思います。というか、何度も全文模写にトライして、全然ダメでした。
ただ、重要な論点をきっちり書きあげるにはどうするか、という観点で見ると一番よいと思っています。「13回…」の演習問題も同様です。
一方、マスター答練は項目自体の数が多くなるので、どうしても一つの項目・論点あたりの記載は薄くなります。
なので、どこまで記載を落としても点になるのか、ということに注意を払いながら解いていました。
ですので、基本的には江口ゼミスタイルできっちり仕上げ、構成に手間取ったり、書きながら構成を変えて時間が足りなくなった場合はマスター答練スタイルでとにかく書き拾うという二本立てで対応できるよう、それぞれを使っていました。
●優先度
Lゼミ > マスター答練です。
とはいえ、マスター答練もスケジュール通りに解いていました。
ためると押し返すのが大変ですし、時間がないときはフルタイム確保せずに解いていました。
本試で時間が足りなくなる要素はいくらでもありますから(意表・パニック・勘違い・構成ミス・体調不良…)、そういうときの練習と思っていました。
なので、すでに実力的に余裕のある方は、5分とか10分くらい遅らせてから解き始めたりしてもよいのではないでしょうか。
早く終わらせる、でもよいのですが、あの残り数分で書ききる緊張感はそれはそれで貴重な機会だと思います(^_^;)。
●まとめ
正確な知識と題意把握だけでは対応できないこともあるので、その準備も忘れずに。
まじめに勉強されている方ほど、本試で血迷って一年先延ばしになるのがもったいない、と不真面目なことから突き詰める自分としては思うわけです。
こんなやり方もアリっちゅーことで。
正攻法の勉強方法は他の方にお任せするとして、自分なりの去年のLゼミとマスター答練の併用状況について整理します。
まず、両方をきっちり消化していたかというと、していなかったと思っています。で、そうなる可能性は一応予想していました(^_^;)。
ではなぜそれでもマスター答練も取ったのかというと・・・
・論文落ちを確信して8月中に早期申し込みしたので、
ポイントで半額分戻ってくる(^_^;)
・全然性格の違う答練を取ることで、
それぞれに応じたアウトプットができる力が
付くか、チェックしようとした
・答練の中では、意表の突き方が一番適格
というわけです。
意表の突き方については、去年あれこれ考えていたので、また別エントリにて。
●筆力
江口ゼミの模範解答は、現実的に本試で再現するのはムリな記載量だと思います。というか、何度も全文模写にトライして、全然ダメでした。
ただ、重要な論点をきっちり書きあげるにはどうするか、という観点で見ると一番よいと思っています。「13回…」の演習問題も同様です。
一方、マスター答練は項目自体の数が多くなるので、どうしても一つの項目・論点あたりの記載は薄くなります。
なので、どこまで記載を落としても点になるのか、ということに注意を払いながら解いていました。
ですので、基本的には江口ゼミスタイルできっちり仕上げ、構成に手間取ったり、書きながら構成を変えて時間が足りなくなった場合はマスター答練スタイルでとにかく書き拾うという二本立てで対応できるよう、それぞれを使っていました。
●優先度
Lゼミ > マスター答練です。
とはいえ、マスター答練もスケジュール通りに解いていました。
ためると押し返すのが大変ですし、時間がないときはフルタイム確保せずに解いていました。
本試で時間が足りなくなる要素はいくらでもありますから(意表・パニック・勘違い・構成ミス・体調不良…)、そういうときの練習と思っていました。
なので、すでに実力的に余裕のある方は、5分とか10分くらい遅らせてから解き始めたりしてもよいのではないでしょうか。
早く終わらせる、でもよいのですが、あの残り数分で書ききる緊張感はそれはそれで貴重な機会だと思います(^_^;)。
●まとめ
正確な知識と題意把握だけでは対応できないこともあるので、その準備も忘れずに。
まじめに勉強されている方ほど、本試で血迷って一年先延ばしになるのがもったいない、と不真面目なことから突き詰める自分としては思うわけです。
こんなやり方もアリっちゅーことで。
PR