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今はLECへ行くのに通勤とは逆方向の電車に乗るのですが、よくよく6ヶ月の定期券の値段を比較していると、行き先の駅まで区間を伸ばすのに3000円しかかからないことに気づきました。
かつ、6ヶ月定期の区間変更(実態は解約+新規)だと単純解約+新規よりもいくらかお得なご様子。というわけで、早速明日のゼミに向けて区間変更してきました。
明日のゼミでの目標は、説明不足ギリギリを目指す(「不要です」と書かれない)にします。1回目の採点でかなり突っ込まれていたので、余計なことを書いて挙げられない項目があるよりは、記載は薄くても項目を挙げきりたいと思います。
かつ、6ヶ月定期の区間変更(実態は解約+新規)だと単純解約+新規よりもいくらかお得なご様子。というわけで、早速明日のゼミに向けて区間変更してきました。
明日のゼミでの目標は、説明不足ギリギリを目指す(「不要です」と書かれない)にします。1回目の採点でかなり突っ込まれていたので、余計なことを書いて挙げられない項目があるよりは、記載は薄くても項目を挙げきりたいと思います。
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iPodの新作(nano/classic/touch)が発表されました。






最近、オーディオブック教材を詰め込みすぎて容量が足りなくなりつつなってきています。そんなさなかに噂がポツポツ聞こえてきたので、どのようなラインナップになるのか興味津々でした。
nanoで「動画対応するのでフラッシュの容量を増やしました!」というストーリーを期待していたのですが、4GB、8GBだけと残念ながら肩すかしを食った気分です。(動画対応はどっちでもよかった…)
ただ、2ndモデルは4GBのみ→すぐに8GBが出ましたし、期待しつつもう少し様子見したいと思います。
アートワークをパラパラと見られるようですが、今は同じ講師の教材に同じ画像を貼り付けているので、回数の多い講座は金太郎飴状態になりそうです。^^;
今公開しているノウハウも、あえて動画対応させない方が十分活用できると思いますので、引き続きご活用くださいませ。



最近、オーディオブック教材を詰め込みすぎて容量が足りなくなりつつなってきています。そんなさなかに噂がポツポツ聞こえてきたので、どのようなラインナップになるのか興味津々でした。
nanoで「動画対応するのでフラッシュの容量を増やしました!」というストーリーを期待していたのですが、4GB、8GBだけと残念ながら肩すかしを食った気分です。(動画対応はどっちでもよかった…)
ただ、2ndモデルは4GBのみ→すぐに8GBが出ましたし、期待しつつもう少し様子見したいと思います。
アートワークをパラパラと見られるようですが、今は同じ講師の教材に同じ画像を貼り付けているので、回数の多い講座は金太郎飴状態になりそうです。^^;
今公開しているノウハウも、あえて動画対応させない方が十分活用できると思いますので、引き続きご活用くださいませ。

試験とは全然関係ない話です。
先日、初めて情報商材なるものを買ってみました。
自分が読んでいるスキルアップ系のメルマガで絶賛されていて、長らく心に引っかかっていたのですが、やたらとページのあるPDF
ではなく音声教材
がメインで、LECのDVDと同じくiPodで聞けるから消化しやすいだろうと思い、こちらを選んでみました。
あと、「この教材を批判しているサイトを探そう!」(推薦ページは盲目的な評価になりがちなので)と思って探してみたのですが、全く見つけられなかった(
)という結構驚きの事態だったのも後押ししました。
まだ半分ほど聞いただけですが、ネットビジネスに限らず使えるノウハウが散っているので、価格だけの十分価値はあるかなあと思っています。返金保証もありますが、とりあえず自分にとってはそうする必要はなさそうです。
というわけで、行き帰りの通勤が結構充実している、ここ数日です。ここしばらくハズレな本を連続して引いていたので、久しぶりに当たりを引いたような気がして、うれしくもあり。
詳しい感想は、またいずれ書きたいと思います。
先日、初めて情報商材なるものを買ってみました。
自分が読んでいるスキルアップ系のメルマガで絶賛されていて、長らく心に引っかかっていたのですが、やたらとページのあるPDF


あと、「この教材を批判しているサイトを探そう!」(推薦ページは盲目的な評価になりがちなので)と思って探してみたのですが、全く見つけられなかった(

まだ半分ほど聞いただけですが、ネットビジネスに限らず使えるノウハウが散っているので、価格だけの十分価値はあるかなあと思っています。返金保証もありますが、とりあえず自分にとってはそうする必要はなさそうです。
というわけで、行き帰りの通勤が結構充実している、ここ数日です。ここしばらくハズレな本を連続して引いていたので、久しぶりに当たりを引いたような気がして、うれしくもあり。

詳しい感想は、またいずれ書きたいと思います。

量の見積もりと共に苦労しているのが、文章の前後関係の組み立てです。
論文試験だと、紙に書き出した答案構成を答案用紙に全文書きします。
推敲はできるようであまり余地はありません。
一方こういうブログやPCでの文書編集では、コピペフリーで前後を簡単に入れ替えながら編集できます。
ケータイはその中間当たりで、ある程度編集はできるけれども、多少面倒な分、誤字脱字や余計な部分を消す程度に思います。
高校くらいからもう15年以上、ワープロ・エディタでの編集が体にしみこんでいますから、一気に書き出すという作業にかなり苦労しています。(手書きのものは、いったん印字したものを写していました)
時間確保の都合上、答案構成重視で進められるにこしたことはないのですが、やはり最終的に慣れるには、全文書きするしかないのでしょうか。
GSNの一問一答集の論文版のような感じで、解答全文が1ページ程度ですむ小問ばかりを集めた問題集が出て欲しいと思った今日のこのごろです。
論文試験だと、紙に書き出した答案構成を答案用紙に全文書きします。
推敲はできるようであまり余地はありません。
一方こういうブログやPCでの文書編集では、コピペフリーで前後を簡単に入れ替えながら編集できます。
ケータイはその中間当たりで、ある程度編集はできるけれども、多少面倒な分、誤字脱字や余計な部分を消す程度に思います。
高校くらいからもう15年以上、ワープロ・エディタでの編集が体にしみこんでいますから、一気に書き出すという作業にかなり苦労しています。(手書きのものは、いったん印字したものを写していました)
時間確保の都合上、答案構成重視で進められるにこしたことはないのですが、やはり最終的に慣れるには、全文書きするしかないのでしょうか。
GSNの一問一答集の論文版のような感じで、解答全文が1ページ程度ですむ小問ばかりを集めた問題集が出て欲しいと思った今日のこのごろです。

分割時の客体的要件について、審査基準
を見たりあちこち検索
したりしてもしっくりこないところがあるので、書いてみます。
補正できるときに比べて、補正できないときの分割の客体的要件には、「分割出願の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項が、原出願の分割直前の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項の範囲内であること」(審査基準)が加重されています。
ですが、なぜ補正できないときに限り、「分割直前」の内容にまでさらに制限されているのか、根拠がよく分かりません。
補正できないからという理由だけでは実効的に意味がないように思いますし(出願するとまた出願当初の範囲ですぐ補正できるようになるはず)、50条の2が絡んでいるわけでもなさそうですし、特許庁が運用上加重しているということなのでしょうか
(すなわち、査定時の分割だけ補正できる範囲が狭い?)
誤解釈のご指摘・根拠となる情報等があれば、是非教えて下さい。



補正できるときに比べて、補正できないときの分割の客体的要件には、「分割出願の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項が、原出願の分割直前の明細書、特許請求の範囲又は図面に記載された事項の範囲内であること」(審査基準)が加重されています。
ですが、なぜ補正できないときに限り、「分割直前」の内容にまでさらに制限されているのか、根拠がよく分かりません。
補正できないからという理由だけでは実効的に意味がないように思いますし(出願するとまた出願当初の範囲ですぐ補正できるようになるはず)、50条の2が絡んでいるわけでもなさそうですし、特許庁が運用上加重しているということなのでしょうか

誤解釈のご指摘・根拠となる情報等があれば、是非教えて下さい。


昨日書くのを忘れていましたが、論文を書き慣れていない点として、上げた項目を書くとどれくらいの文章量になるのかが全く見積もれていないというのがあります。当然ながら、答案構成の残り項目を見て「ああ、○○分で書き終わるな」なんて予想は夢物語です。
尻切れトンボだけは避けようと思っているので、これが結構プレッシャーで、最後に追い込もうとしても追い込み切れません。昨日も、書き足りていないのが分かってるにもかかわらず、最後の2,3分はキリのいいところでただ終了を待つのみです。
基本的な答練でこの状態ですから、「本試験は書ききれない」と聞くにつれ、合格ラインをうろうろできるのもまだまだ遠いのだろうと感じます。
今年の本試の特実Iと意匠の答案構成をしてみましたが、論点もだいたい上げられましたし、模範答案を見ても大ハズしをしていないように見えます(好意的に見てます)。が、さんざん「書ききれない」と聞くにもかかわらず、全然そうは感じていないので、きっと全文書きすると猛烈にボロが出るのでしょうね…。
きっとこれも、知識が定着して、量を書くうちに何となく分かってくることなのだろうとは思いますが、さすがに夏ゼミの間にはどうしようもない問題として苦しんでいくのでしょう。しかも、次回はペース配分の変わる意匠です。特実よりもずっとさらに論文と疎遠です。
なので意匠は、1回目と2回目で「ああ、変わったな」と思えることがあれば御の字でしょう…。
尻切れトンボだけは避けようと思っているので、これが結構プレッシャーで、最後に追い込もうとしても追い込み切れません。昨日も、書き足りていないのが分かってるにもかかわらず、最後の2,3分はキリのいいところでただ終了を待つのみです。
基本的な答練でこの状態ですから、「本試験は書ききれない」と聞くにつれ、合格ラインをうろうろできるのもまだまだ遠いのだろうと感じます。
今年の本試の特実Iと意匠の答案構成をしてみましたが、論点もだいたい上げられましたし、模範答案を見ても大ハズしをしていないように見えます(好意的に見てます)。が、さんざん「書ききれない」と聞くにもかかわらず、全然そうは感じていないので、きっと全文書きすると猛烈にボロが出るのでしょうね…。
きっとこれも、知識が定着して、量を書くうちに何となく分かってくることなのだろうとは思いますが、さすがに夏ゼミの間にはどうしようもない問題として苦しんでいくのでしょう。しかも、次回はペース配分の変わる意匠です。特実よりもずっとさらに論文と疎遠です。
なので意匠は、1回目と2回目で「ああ、変わったな」と思えることがあれば御の字でしょう…。

今日は2回目のゼミでした。
昨日立てた目標は、3+2弱=5ページ目突入成功と無事達成できました。まだ考え込んで止まる時間がかなりあったので、慣れれば3+3にはなるかなあ、という手応えを得ることも出来ました。
その代わり、ずっと通っている整体に寄って帰ったのですが、「右肩がすごく硬くなってますが、何かありました?」と聞かれる始末ですが。(苦笑)
ボールペンは、SPARKを0.5mmの換え芯にしたものが見つかったので、それと別の1mmの細軸のものを試しました。0.5mmも意外と書き味がいいぞ!?と思って書いていたのですが、ペンの角度や紙の場所によってはインクが出ないという致命的な状態になり、やむを得ず細軸を使いました。結論は、SPARKの1mmを試したい、です。0.7mmもインクが出ないことがあるので1mmでも同じ可能性がなきにしもあらず、というところが心配ですが。
Loftに寄って探してみましたが、0.7mmの換え芯しかないという、イマイチな品揃えでした。前に住んでいたところだと柱一面に換え芯をつり下げている店があったので、こちらでもすぐに見つかるかと思ったのですが手こずりそうです。
さて、書くスピードはメドが立った一方で、考える方はまだまだです。構成した答案を文章にするところはまださっぱり慣れません。
原因はだいたい分かっていて、
・答案構成中には全てを検討しきれず、後から思いつくことが多い。
・エディタで文章を推敲するという習慣が染みついている。
からだろうと思っています。
前者はこれから慣れていくのでしょうが、後者は高校の頃にはワープロ+手書きで写すという状況だったので、根が深そうです。今これを書くにも、どれだけエディタの恩恵を受けていることか。
答案構成の段階であれこれと文章を考える必要性を排除しておくことで、ある程度解決できるかもしれないとは思いますが、ここを書くときにも、論文を書くように構成して一気に書く、という訓練の場所にした方がいいのかもしれませんね。(その時間を全文書きに使えという話もありますが)
講義中は、論文を書いた後なので頭は動いているのですが、頭の切り替わりが悪い方なので、まだ講義を聞いてインプットするのが精一杯です。自分の答案と比較したり検証する余裕なんて全然ありません。今日は内容的にもインプット重視だったので、余計にでした。
さらに何が困るって、頭が動いている状態なので、ブログのネタもよく浮かぶことです。
(そして、ついネタのメモに走ってしまいます)
何にせよ、ここ最近にはなかったえらく濃い時間を過ごせているので、やらされているだけではなく自分でゼミを活用しているといえるようになるよう、いろいろなことに体を慣らしていきたいと思います。
(長くなりましたm(__)m)
昨日立てた目標は、3+2弱=5ページ目突入成功と無事達成できました。まだ考え込んで止まる時間がかなりあったので、慣れれば3+3にはなるかなあ、という手応えを得ることも出来ました。
その代わり、ずっと通っている整体に寄って帰ったのですが、「右肩がすごく硬くなってますが、何かありました?」と聞かれる始末ですが。(苦笑)
ボールペンは、SPARKを0.5mmの換え芯にしたものが見つかったので、それと別の1mmの細軸のものを試しました。0.5mmも意外と書き味がいいぞ!?と思って書いていたのですが、ペンの角度や紙の場所によってはインクが出ないという致命的な状態になり、やむを得ず細軸を使いました。結論は、SPARKの1mmを試したい、です。0.7mmもインクが出ないことがあるので1mmでも同じ可能性がなきにしもあらず、というところが心配ですが。
Loftに寄って探してみましたが、0.7mmの換え芯しかないという、イマイチな品揃えでした。前に住んでいたところだと柱一面に換え芯をつり下げている店があったので、こちらでもすぐに見つかるかと思ったのですが手こずりそうです。
さて、書くスピードはメドが立った一方で、考える方はまだまだです。構成した答案を文章にするところはまださっぱり慣れません。
原因はだいたい分かっていて、
・答案構成中には全てを検討しきれず、後から思いつくことが多い。
・エディタで文章を推敲するという習慣が染みついている。
からだろうと思っています。
前者はこれから慣れていくのでしょうが、後者は高校の頃にはワープロ+手書きで写すという状況だったので、根が深そうです。今これを書くにも、どれだけエディタの恩恵を受けていることか。
答案構成の段階であれこれと文章を考える必要性を排除しておくことで、ある程度解決できるかもしれないとは思いますが、ここを書くときにも、論文を書くように構成して一気に書く、という訓練の場所にした方がいいのかもしれませんね。(その時間を全文書きに使えという話もありますが)
講義中は、論文を書いた後なので頭は動いているのですが、頭の切り替わりが悪い方なので、まだ講義を聞いてインプットするのが精一杯です。自分の答案と比較したり検証する余裕なんて全然ありません。今日は内容的にもインプット重視だったので、余計にでした。
さらに何が困るって、頭が動いている状態なので、ブログのネタもよく浮かぶことです。

(そして、ついネタのメモに走ってしまいます)
何にせよ、ここ最近にはなかったえらく濃い時間を過ごせているので、やらされているだけではなく自分でゼミを活用しているといえるようになるよう、いろいろなことに体を慣らしていきたいと思います。
(長くなりましたm(__)m)