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 M-1の季節になりました。バラエティ系で、生でテレビに張り付く数少ない番組です。なんだかんだで、ますだおかだが(何故か)優勝した年以外は全部みている気がします。



 出れば大本命だったはずのオードリーが不参戦、NON STYLEの準決勝敗退で、さすがに今年は小粒感が否めません。(「ハライチ」は知りません)

 好みも混ぜつつ、今の8組ならこんな感じの予想で。

 ◎ナイツ(M-1向けのネタ選び次第、去年より勢い不足?)
 ○パンクブーブー(無欲で突っ込んでくるならここ)
 ▲笑い飯(ステイヤーのマイル戦参加)
 △ハリセンボン(ネタはイマイチも、スタイルはM-1向け)
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 あちこちのブログで紹介されてはいたものの、さらっと流していたのですが、読んでみたらあまりも面白かったのでご紹介です。紹介というより、これは一度読んでみるべきレベルの内容だと思いました。



 昔の試験制度で受かった方が、今の試験制度に物申したい気持ちはわからなくはないのですが、合格することで得られるものが今と昔では全然違うと思いますし、「昔は良かった」と言っていてもビジネスの世界は一歩も進みません。

 …いや、でも、それにしても、これはちょっと突っ込みどころが多すぎ。(苦笑)



 お口直し(?)に、ちょっと興味を持った本のご紹介です。
 ネットサービスを企画するとき、そこからどうやってお金を生み出すかが一番の悩みところです。

 何のために、どうやって、何に対して、お金を払っていただくのか。払い続けていただけるのか。

 遠からず、弁理士という無形サービスの世界も同じことになると思っているのですが、いかがでしょうか。いや、もうなり始めてますかね。

 なかなか当たりの内容がないジャンルの本ですが、とりあえずゼミ前にでもちょっと立ち読みしてみますか。



 ランキングひと桁の本を紹介するのは初めてかも。
 特実・意匠で、フレーズの使いどころは比較的すぐすんなりと入ってくるものの、そのものがなかなか頭に入らないという詰まり方でした。
 商標はどうにも答案の流れが独特な気がして、ブレーズの使いどころ自体がイマイチつかめません。

 ある程度書けば、なんとかなるかも感が出てくるのかもしれませんが、無駄に苦手意識ができてしまったせいか、どうにも拒否感が…。

 なかなか「ここをやりきれば大丈夫」という感触がまだない、フワフワした感じが続く、今日のこのごろです。。
 疑問の源は論文マスター答練だったのですが、同じようなことを思った答案が多かったらしく、講評で吉藤の記載が引用されていました。(^_^;)

 若干条件付きですが、OKっちゅーことですね。
 タイトルの表現がビミョーなのは承知の上です。(^_^;)

 先日の答練中にわいた疑問点なのですが、間接侵害行為に対して権原を付することができるのでしょうか?

 要は、一部実施である間接侵害行為そのものに実施権を設定・許諾することはできないので、全部実施の権原があれば間接侵害行為たる一部実施をしてもOKなの?ということです。

 論文の問題では従属説や一機関で処理できるようになっていると思いますし、実務では契約内容で処理されているのが普通なのだろうと思いますが…。

# 来年の判例は一機関が熱いと思っている、今日のこの頃。
 途中で答案構成をし直して、設問を一つ捨てたので、撃沈したかと思いきや、定位置へ。いいのかなあ…。

 A判定だった特実・意匠でひどいことになる訳にはいかない、という目標(?)はだいたい達成したかなあとは思いますが、すっきり解けたという感じが1回もないのもまた事実です。
 答案構成中にどこかで引っかかると、そこから後ろで項目落ちやらが続いてボロボロと崩れていく、という傾向があるんですよねぇ…。
 そんな状況で、ヤマ場の商標に入っていくだけに、かなり不安です。
 最近は日本語入力というと、「IME」という名称か、そういう別のソフトと意識されていないかのどちらのような気がします。
 まあそもそも「FEP」自体が転用ですから、「IME」に変わるくらいはいいのですが、Windowsが標準で搭載すると、ATOKとかにするときに理由を求められる(特に会社で買うとき)のが難儀です。そもそも選択肢のひとつ、というふうにまず見てもらえません。

 そんなところを着々とフリーで攻めてくるGoogleが、FEPを出してきました。

 試しに入れてみましたが、かなり悪くない印象です。
 手元のATOKが、自分用にカスタマイズの進んだ状態なので、単純にそれと比較するのは酷なのですが、入れて間もない・ほとんどカスタマイズしていないことを考えると、かなりの変換精度です。

 そのATOK↓も、ジャストシステムがキーエンスの傘下になっているような状況ですし、正常進化していくのを期待してもいいのだろうなあと思いました。
Just MyShop(ジャストシステム)


 今は「最強」をうたって↑いますが、正直追いつかれるのも時間の問題?と思わせるほどなのではないかと。
 正しい日本語を扱おうとするATOKのプライドが、日本製品にありがちなオーバースペックになってしまいそうな感じです。(「ら抜き」表現を指摘する機能は結構好きなのですが(^_^;))

 明細書の言い回しにまで対応してくれば、相当なものだと思うのですが、さすがにそれは難しいでしょうか(技術的には可能でしょうが)。
 答案を打ち込むことが多いので、甲乙丙丁やイロハニにどの程度変換がついてくるか、しばらく試してみたいと思います。
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