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 落ちないことを喜べばよいのか、伸びないのを悩めばよいのか、相変わらずよく分からないゾーンです。
 出題者が気づいていなかった無効理由を落としたくらいで、あまり項目的に落とした感覚はないのに点数伸びず、でちょっといやな感じです。原因は見えていますが、解決策が「注意する」くらいなのが難儀なところ。

 それにしても、先週今週と、しばらく続いていたマニアックさが何だったのかと思うくらいオーソドックスな内容の組み合わせですねぇ。…と思ったら同じ出題者でした。
 それでもしっかり落とすところはあるワケなので、むやみに掘り返した出題をしなくても受験生内で差は付くんだろうなあ、と感じている次第です。
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 間接侵害+均等論でOKなのだと思っていれば、ワリと点が拾える問題だったのかも、という気がする結果でした。判例百選には確かに載っていますが…。
 それにしても、共有特許権での単独差止請求なんて、論点になることすらすっかり忘れていました。

 意匠では、相変わらず先使用権が出てきたときに無効理由が頭をよぎらない状況です。一昨年は単一性、去年は除斥期間…と。
 それ以外は一応模範答案を同じことを書いたつもりなんですが、まとめの軸が違うので全然違う流れになりました。採点のしやすさという観点からは、きっとこういうブレ方をする問題にはならないんだろうなあ…と思ってみたり。

 さて、次はマスターの意匠…と。
 ダメ人間扱いされてもよいので、そろそろ諦める時期かと思い始めた今日のこの頃です。

 さて。

 まあ、納得がいかなかったなりに考えていた理由付けが、解説講義の内容と同じだったのはせめてもの救いでした。実質的に対処できないにしても、問題にはせんといかんでしょ。


 今日の問題のグチは以下に。
 踏ん張ったような、積極的ミスをやったような。
 冒認が15条にないのを確認したところで油断して、46条1項に挙がっていないと思いこんで構成してました…。まだ条文レベルの穴があります。

 返ってきた意匠は、書いたところがほぼ満点、落としたところはごっそり、という傾向がよりいっそう強くなった感じです。まあ、穴がはっきり分かるので、対策は取りやすい分マシです。

 とはいえ、きょうは寝違えで肩から背中が痛くて、悶絶しながらでした。おもわずLECから整体の予約をしたくらい。
 大学受験当日に寝違えたこともありましたし、違う意味でも本試で何があるかわからない、と感じた一日でございます。
 時間が朝になって、ちょっと感覚が妙です。とりあえず眠い。
 帰りに駅ビルが見えて、ずいぶんできていたんだなあということに気づきました。明るい時間にここを通るのは本当に久しぶり。

 スタッフの方が多数いらっしゃる時間帯になったわけですが、正直余計なことをやっては去っていくという感じで、とっても面倒でした(笑)。使わないテレビをわざわざ付けていくなっちゅーに。
 今までの方が余計な干渉がなくて平和だったかも。
 大崩を予想していたのですが、普段よりいいくらいでした。>商標
 非侵害主張のところは悲惨な点数でしたが、それ以外は逆に驚くほどバッチリで、まだケアできていない部分をちゃんとケアすればそれでいいのだろうか…という状況です。

 今週分はこの後へ。
 返ってきた意匠は思っていたほどは点が伸びず、商標は非侵害の主張が全然整理できていないというのを露呈する結果になりました。
 あとは、相変わらずコンパクトにまとまらないので、記載量のわりには点が拾えていません。

 今週の準備は、拒絶理由対応~審判~防護と準備したところでタイムアップだったので、侵害系で点が伸びていないのはまあよいです。フォローあるのみ。

 で、特実・意匠だと判例は最高裁を中心に押さえれば足りる印象ですが、商標だとどのくらいまで押さえておく必要があるのだろう…というのが今週の一番気になるところです。
 審査基準が更新されて、大量に判例が追加されているだけに、一通り斜め見するくらいは必要でしょうか…。
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