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 短答・論文では、マドプロなんてやり過ごしたいテーマの一つですが、口述だとむしろ最頻出テーマだったりするんですねぇ…。前日までに出てくれたらどれほど気が楽か(^_^;)。
 4条1項でも、6号が何回か聞かれていたり、13号が聞かれてみたり、論文でそこそこ人数が絞られていたのにそこそこ不合格者が出始めた頃は、こういうところを聞かれたからなのかなあ、なんて思ってしまいます。

 聞かれたら条文に書いてある範囲で逃げることにして、放置していた出題テーマがあちこちにあるので、知識の濃い薄いがズレている短答免除の方がキビシイという声があるのもよく分かります…。

 出題テーマにしたって、GSNの分類だと特実・意・商でそれぞれ53・26・52ありますから、仮に最終7日目だとしても、前日までに12テーマしかつぶれていないわけで、変な絞り込みもできないですし。

 もうひと息傾向がつかめないので、ただひたすらに追い込むフェーズへはまだ入れないままなのでございます。
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 とりあえず、口述試験前後のプランニングが一息つきました。

 さて、ゼミでの質疑応答がひどかった時点で、口述は苦手だと自信を持つにいたるには十分だったわけですが、それに条文や理由付けの忘却度合いも、表現の不正確さも加わってくるわけで、来週の模試に行くことすら憂鬱な状況です。
 早めに模試を受けて問題点を洗い出さなくても大丈夫なくらい、問題点しかありません。orz

 それに加えてやっかいなのが、質問に対して何を答えるべきかという感覚が完全にズレている感じがします。

 論文のときと同じなのであれば、知識が整理されていけば多少マシになるのだとは思いますが、その時は相当の時間をかけて自力でトライ&エラーを繰り返さないと修正できなかったのもまた事実。

 とどめのように、特実未着手・商標ほぼ未着手です。

# 模試まであと一週間…。
 こんな感じでした。

  • 平成22年度弁理士試験論文式筆記試験合格通知
  • 平成22年度弁理士試験論文式筆記科目免除資格通知
  • 注意事項 (←口述試験当日の注意事項)
  • 会場地図
  • 平成22年度実務修習の実施に関するお知らせ


 で、注意事項に「『東京プリンスホテル』とは建物が異なりますのでご注意ください」とあったので、過去に間違えた人がいるんだろうなあと思ったわけですが、何のことはない、地図が「ザ・プリンス パークタワー東京」と「東京プリンスホテル」をまとめて案内しているので間違えた…というだけですね。

 ・・・それって、単に地図がイケてないだけぢゃん。


 去年の今頃、別件でこの近くに泊まって「来年こそは。」と下見に行ったので、たぶん大丈夫だと思いますが…。
 今日、来ていました。
 10/1「発送」かと思っていたのですが、「着」だったということなのでしょうか。

 で、日付はとりあえず置いておくとして、午前でした。orz
 始発の新幹線に乗って浜松町9:01なので、ちょっと余裕がないですねぇ。

 …おとなしく、前泊しますか。

 ゆっくり寝られるとか、午前の試験内容がなんだとやきもきしなくていいとか、仕事をもう一日休む口実ができるとか、まあメリットがないわけでもないので、そう思うことにします。

 段取りをしなければ。
 論文試験に受かって良かったのだろうか?と思うくらい、1mmも前に進んだ気がしない今日のこの頃です。

 自分で説明できるようにという観点でテキスト類を見て改めて思いますが、理由になっていない理由付けが多いですねぇ…。「そういうもんなんです」としか言えない感じで。 何年か前のマスター講座で、「(試験は)言語統制です。」といっていた理由がよく分かります。


 理由に納得しようとしても前に進まず、丸暗記しようとしても前に進まず…。orz
 量にゲンナリする一方で、講師業の関係上、「正確な表現で説明できるようになる」ことに対しては一定のモチベーションがあったりします。

 実務シーンでは正確な表現が逆効果になる場合が多々ありますが(役に立った記憶はほとんどない)、試験対策という立場になると、伝達するという意味でも問題文に使われる文言を使っておくという意味でも、重要ですねぇ。

 そうした結果合格する人が出るのならば、正確な表現を扱えるようになろうとも思える、今日のこの頃です。

# 「口述試験に間に合うように」かどうかは、
# ちょっと別の話…。
 行き帰りに口述要点整理集〔音声版〕を聞き流しているのですが、その多岐にわたる質問にゲンナリしています。問題と解答を並べていくと、入門講座の講義テープができあがりそうな感じで。

 意匠と商標だけを仕上げるという攻め方もあるかと思う一方で、これってレーンの不平等をまともに被る可能性の高い科目選択ですよね…。

# とはいえ、まずは意匠を仕上げて気持ちを盛り上げる方がよいのかも。


 余談ですが、口述要点整理集〔音声版〕の音質が、昔の映画のような妙に味がある雰囲気です。
 低価格のICレコーダすらそれなりの音質で録れる昨今、いったい何を使うとああいう音質が…。
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